抗います【鬼滅の刃】

第漆話 ページ9

任務帰り、あの鬼は無事倒しました。

で、甘味処行ったら

可愛い可愛い甘露寺さんと、前世では推しの伊黒さんが並んで座ってました。

あ〜眼福！

あの空間が最早尊い！！

はよ結ばれろ！！

本誌思い出して今つらいんでまじもう世界観ぶち壊しでいいから結ばれろ！！


甘露寺「あ、Aちゃんだ！Aちゃーん！」

待って声掛けないで

二人の時間を大切にしてぇええええ

まあ行きますけど、呼ばれたから。

甘露寺「任務帰りかしら、お疲れ様！」

『ありがとうございます』

伊黒「噂のあの鬼か、どうだった」

『隠れ方は確かに巧妙ですが、見つかってしまえば早かったです』

伊黒「そうか、ご苦労だったな」

『いえ』

さーてとりあえず

推しと推しの女神に労われたのでルンルンですよ。

大好きなカステラ買って帰ろ！

そう思ったときでした。


伊黒「そうだ、悪いがA、少しいいか」


おっと、私このパターン知ってるぞ？

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