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母親「やめて…!! いやぁぁぁ(泣)」
桐山「包丁捨てろ!」
桐山が重岡の前に立ち、男に諭すように言った。
重岡「よせ! 戻れ!!」
桐山「あの子ほっとけんやろ…」
お母さん、お母さんと泣き叫ぶ人質の女性を見て
桐山が振り返らずに言った。
重岡「それは俺らの仕事じゃない…」
桐山「アイツは本気やぞ… 追い詰められとる!」
重岡「俺らの仕事は藤井の移送と警護や!」
桐山「あの子見殺しにするくらいやったら…
警察官なんかクソ喰らえやｯ…!!」
＿＿＿＿＿＿＿＿
�霤帖屬△�ません!! 藤井を無事警視庁に届けたいんやったら…
機動隊をこっちに近づけないで下さい!!」
車内で�霤弔�本部と連絡を取る。
ホームの入り口の階段には120名の機動隊が既に待機していた。
�霤帖屐�!! 申し訳ないがこっから降りてくれ!!」
藤井は窓から騒ぎを見つめていた。
藤井「(ブッサイクな女…)」
藤井はブラインドを下ろした。
神山「…」
藤井「…?」
�霤弔�車内に戻ると
神山が藤井に銃を向けていた。
�霤帖屬�い…何してんねん。」
神山「これであの子の命も救われてコイツも居なくなります。」
藤井「撃てるワケない…俺をビビらせたいだけや」
神山「�霤弔気鵑禄討�暴発したとだけ
証言してくれればええ。10億分けましょう」
�霤帖嵋楜い覆鵑�…?」
神山は�霤弔魃圓せ訐�で見つめた。
藤井「ダメっすよ、引っかかっちゃ。
アンタを試そうとしてんのかもしれませんよ?」
神山「こうすれば、これ以上小瀧みたいな犠牲は出ません。」
藤井「ﾌｯ…ハハ…笑 大した説得力やな…」
�霤帖屬笋瓩茲Α� やめてくれ。」
神山「…そうですか。残念です。」
そう言って神山は構えていた銃を
腰のホルスターにしまった。
外からは人質を女性の悲鳴が聞こえる。
藤井「…ざ…く…」
藤井は神山の後姿見つめて何かを呟いた。
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サヤ - 続きが気になります！更新お願いします！！！m(__)m (2019年8月30日 22時) (
レス) id: 03a4457c27 (このIDを非表示/違反報告)
陽音 （ひお）(プロフ) - しっかり説明も物語の途中にうまく入れられているし、ストーリーもとても面白いです！！更新頑張ってください！！ (2017年10月2日 21時) (レス) id: b318bf7155 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みつや | 作成日時：2017年9月30日 19時
