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智洋｢最近のんちゃんもグングン背ぇ伸びて…｣
あれ、そういえば、あの元気を具現化したようなあの2人が見当たりませんね……
望｢ああぁ!! とも!! りゅうううせええええ!!!!｣
このデカい声は…?笑
流星｢あ、望や｣
望｢偶然やな〜! 帰り一緒になるなんて!!｣
智洋｢のんちゃん部活終わったん?｣
望｢おん! 早く終わってん｣
流星｢大毅は?｣
望｢あぁ、まだ学校ちゃ 大毅｢うおおおおい!!｣｣
智洋｢大毅! どしてん、そんな汗だくで｣
大毅｢ﾊｧ…ﾊｧ…コイツが…ともと流星見つけて突然走り出すから｣
望｢とも達と帰り一緒になると珍しくて嬉しかってんもん｣
大毅｢ったく。とものことになると足めっちゃ速いやん｣
汗だくのままカバンからスポドリを取り出してがぶがぶ飲み干す大毅くんは
淳太パパの進めで地元一の進学校に入学しました。
今でもともくん大好きなのんちゃんも
小さい頃から習っていた英語をもっと勉強したいと大毅くんと同じ学校に進みました。
智洋｢ほら汗ふいて、これからアイス買いに行くんやけど、2人も行かん?｣
望｢ええやん!｣
大毅｢おっしゃ!! 流星、奢れや!｣
流星｢何でやねん、絶対いやや笑｣
大毅｢お前ホンマに俺には塩対応やな〜｣
大毅｢なんか、懐かしいな! 昔流星ん家泊まった時みんなでアイス食ったよな?｣
流星｢あぁ…なんかそんな事もあったような…｣
智洋｢のんちゃんが俺のアイス欲しがってな?笑｣
望｢えぇ!? 全然覚えてへん!!｣
大人になってきて
こうして揃うことは滅多になくなった4人。
大毅｢コイツまた告られとってん!!｣
望｢モテちゃってモテちゃって困るわ〜。俺世界に1人じゃ足りひんやん。｣
大毅｢なんっか腹立つけど、イケメンやから何も言われへんやんけ!!｣
流星｢俺らはそんなん全然ないな…｣
智洋｢男子校やしあっても困るけどな笑｣
けれど、こうして集まればあの頃と何にも変わってませんね。
もうすぐ受験でのんちゃん以外の3人は高校を卒業してしまいますが
時が経ってもあの頃のまま、仲良しな4人でいてほしいですね。
END
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akaringo(プロフ) - リクエストいいですか？歌を歌っているところ(誰でもOK)がみたいです。お願いします (2018年6月30日 22時) (
レス) id: 401f01bb7e (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - リクエストに応えて頂きありがとうございました！ (2018年6月14日 0時) (レス) id: 21eff6248b (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - はい！そうです！ (2018年6月13日 18時) (レス) id: 21eff6248b (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - リクエストなのですが、もしよければ特別編で高校生になった子供達見てみたいです！ (2018年6月13日 16時) (レス) id: fadb0e3e13 (このIDを非表示/違反報告)
みつや(プロフ) - チョコいちごさん» 楽しみにしていただけてるとは...!! ありがとうございます! (2018年6月13日 14時) (レス) id: 7245b0cc7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みつや | 作成日時：2018年6月12日 13時
