ぶりっ子67 ページ17
碧side
目が覚めたら…
体が縮んでしまっていた…‼←
なんてことはなく、普通に医務室にいただけ←
倒れる前のことを思い出す
碧「……駆逐してやる……」←
桃「さっきから他作品混じってるよね？」←
桃ちゃァァァァァァァァァァァァァァァん‼←
碧「桃ちゃん大丈夫⁉キズ残りそう⁉ちょっと待って56してくるわ‼」←
桃「待て待て待て待て待てい」←
なんだよ何か問題あっか⁉←
碧「桃ぉ〜きづつけてぇ〜ちゅやちゃんのぉ〜はじめてぉぅばったぁくじょちゃんにはぁ〜碧ちゃんがじきじきにぉしぉきしちゃぅょぉ？」
桃「読みにくい上にめっちゃ怖いこと言ってるわこいつ」
ゴメンね訳すと、
桃を傷つけて中也の初めて奪ったクソババアには私が直々に手を下してやるよ←
だょぉ♥←
つか、桃早く腕見せようぜ
ー医務室の先生に見てもらったよー
医「これは少し深く刺さってしまってますね…傷が残ってしまうかもしれません」
先生は、病院に行っておいてくださいねと続けたが、私の耳には届かなかった
何かが爆発したような感覚がした
先生が去った医務室に、私と桃だけが残される
碧「……杏莉…手前は私を本気で怒らせた……この世には怒らせちゃいけねぇ奴がいるってこと、わからせてやるよ」
私の声は、静かな部屋に吸い込まれていった
Noside
碧の目はひどく冷たかった
それほどまでに怒っていたのだ
碧「…手前が止めるんなら、やめてやってもいいぜ……桃」
桃のピンク色の目がギラリと光った気がした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
抽象的なひつじ(プロフ) - (o^―^o)さん» ありがとうございます！('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω') (2021年3月22日 15時) (
レス) id: 5eb281bd33 (このIDを非表示/違反報告)
(o^―^o) - 完結おめでとうございます！抽象的なひつじさんの作品大好きです (2021年3月21日 17時) (レス) id: a314f7382f (このIDを非表示/違反報告)
抽象的なひつじ - umisorakoさん» ありがとうございます！(*ﾟ▽ﾟ*)めっちゃ嬉しいです！ (2020年10月4日 7時) (レス) id: 5eb281bd33 (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - 完結おめでとうございます！この作品とっても面白かったです！！ (2020年10月4日 6時) (レス) id: 7d5bcd4266 (このIDを非表示/違反報告)
抽象的なひつじ - ミカンさん» ありがとうございます！(*^▽^*) (2020年9月28日 12時) (レス) id: 5eb281bd33 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：抽象的なひつじ | 作成日時：2020年9月13日 11時
