ぶりっ子したらモテなくなるよって兄貴に言われたからぶりっ子してたけど1日で断念した。2【文豪ストレイドッグス×ハイキュー！！】

ぶりっ子96 ー番外編ー ページ46

ー狂犬ちゃんと碧ー

碧side

碧「フンフンフーン♪」


今日はいい天気だな


部活も休みだし〜


どっか行こうかな〜？


「ーーー‼ー‼」


「ー‼ーーーー‼」


ん？


なんか聞こえるんだけど…


むさ苦しい男共の声と殴り合うような音が←


きっと喧嘩だな‼


ちょっと見にいったれwww←


「手前が先に喧嘩売ったんだろうがッ‼」


「あ"ぁ"⁉お前が先だろうが‼」


な、なんか…


超しょうもないことで喧嘩してるぅ〜‼←


混ざったれぇ〜‼←


碧「ん〜…お？8対1じゃん⁉」


滅茶苦茶可哀想なんだけど⁉


え、この人の味方したげよ‼


なんか8人に1人で渡り合ってる金髪に2本の黒ボーダー(?)みたいな頭の人に味方してあげようと思って近づく


金髪「⁉お前‼こっちくんじゃねぇ‼」


‼


滅茶苦茶良い人じゃん‼←


え、助けてあげよう‼


碧「貴方気にいったよ‼」


金髪「え」


その後、あっという間に8人の男共を倒した私←


とても弱かったですまる(小並感)←


碧「んじゃね〜」


金髪「待て」ﾊﾟｼｯ


金髪ヤンキーに手を掴まれる


京「俺、京谷賢太郎っス‼滅茶苦茶カッコ良かったっス‼姐さんって呼んでも良いっスか⁉」


わ…


滅茶苦茶懐いた…


なんか子犬みたいで可愛いな…


碧「おんええよ〜？あ、私太宰碧ね」


京「おお‼姐さん、どこ高っスか⁉俺、青葉城西なんスけど…」


碧「え、マジ？私もだわ」


京「‼マジスか‼」


わぁ…なんかしっぽが見える…


やっぱこの人子犬だわ…


京「ク、クラスは⁉」


碧「1年5組」


京「と、年下ァ⁉」


碧「あ、年上？じゃ賢さんって呼ぼ」


京「あ、いっスよ」


うぇーい←


あ、そういや賢さん部活入ってたりすんのかな？


碧「賢さん部活は…((京「バレーっス」マジ？」


碧「私男バレマネ…」


京「え？」


碧「え？」


碧、京「「え？」」←


なんやかんやで仲良くなった←雑


ー後日ー

碧「……京谷さんって子犬みたいですよね」


及「え⁉碧ちゃん狂犬ちゃんのこと知ってんの⁉ってか子犬⁉狂犬でしょ⁉え⁉」


碧「…あ、真白ちゃーん」←めんどくなった


及「無視⁉」


ーーー

狂犬ちゃんのキャラ掴んでないけどッどうしても入れたかったんですッ…←

あと話数稼g((←

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