ぶりっ子71 ページ21
碧side
ーー
ー
さてさて？
どーやってくにみんに近づこうかな〜？
真白ちゃんと桃と別れて1人で廊下を歩きながら考える
？「碧」
突然声をかけられた
碧「うっおぁ⁉」
鬼ビビった……
いや、誰かいるなぁ〜とは思っていたけど
まさかのこいつとは……
碧「ど、どしたぁ……くにみん…」
そう、私に声をかけたのは…くにみんだ
まさか目当ての人に声かけられるなんて思わなくてマジビビったわ…
国「もっと女子らしく驚けないの？」
碧「私に女子らしさを求めんなってw」ﾍﾞｼｯ
いつも通りふざけ合う
流れでくにみんの頭をシバいた
記憶が大量に流れ込んでくる
大量の記憶の中で新しいもの……
‼あった‼
〔杏「碧ちゃんと桃ちゃんがアタシに酷いことしてくるの……英くん、スパイしてくれない？」
国「杏莉さんの為なら」
杏「怪しまれないように、いつもと同じように接してね…？アタシ、信じてるから」
国「頑張ります」〕
ふっふっふ〜
なるほどなるほど
くにみん、もうあいつのスパイなのか〜
つか、やっぱコレ強いなぁ〜
ー坂口安吾の異能力【堕落論】ー
(この間、0.5秒)←
国「痛い………ゴリラp((碧「何か言った？ん？」ﾅﾆﾓｲｯﾃﾅｲﾃﾞｽﾖﾔﾀﾞﾅｧｱﾊﾊ…」←
くにみん……演技派だな⁉
演技に隙がねぇべ……
まぁ、異能力がかかってるのを表すハートマークを消さないのは駄目だね
やっぱり詰めが甘いよ？杏莉？
国「って言うか、起きてきたんだ」
碧「うん、ついさっきね。飲み物買ってから行こうと思ってさ」
ちょうど10mくらい前にある自販機を指差して言う
ナイスだ自販機←
そう、私はちょーーーっと嘘を吐いた
起きたのは1時間くらい前だし、
飲み物を買いに来たんじゃなくて、おそらく来るであろうスパイを待っていたのだ
いっけね、全部嘘だったわ←
国「なるほど」
碧「くにみんは？サボり？」
国「スポドリ買いに来ただけですぅ〜サボりじゃありませ〜ん」
煽るようにくにみんが言う
嘘だねくにみん？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
抽象的なひつじ(プロフ) - (o^―^o)さん» ありがとうございます！('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω') (2021年3月22日 15時) (
レス) id: 5eb281bd33 (このIDを非表示/違反報告)
(o^―^o) - 完結おめでとうございます！抽象的なひつじさんの作品大好きです (2021年3月21日 17時) (レス) id: a314f7382f (このIDを非表示/違反報告)
抽象的なひつじ - umisorakoさん» ありがとうございます！(*ﾟ▽ﾟ*)めっちゃ嬉しいです！ (2020年10月4日 7時) (レス) id: 5eb281bd33 (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - 完結おめでとうございます！この作品とっても面白かったです！！ (2020年10月4日 6時) (レス) id: 7d5bcd4266 (このIDを非表示/違反報告)
抽象的なひつじ - ミカンさん» ありがとうございます！(*^▽^*) (2020年9月28日 12時) (レス) id: 5eb281bd33 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：抽象的なひつじ | 作成日時：2020年9月13日 11時
