ぶりっ子したらモテなくなるよって兄貴に言われたからぶりっ子してたけど1日で断念した。2【文豪ストレイドッグス×ハイキュー！！】

ぶりっ子69 ページ19

碧side

碧「あいつの異能力は…」



まぁ、長くなったからまとめるよ←



ー異能力【イツワリノアイ】



詳細↓
・精神操作系

・キスした相手に完全に自分のことを信じさせることが出来る

・異能力を受けた者には体のどこかにハートマークが浮かび上がる

・異能力を受けた者が本当に愛する者からのキスで解除される

・異能力は認知されるとかからなくなる

・1人につき1度しかかけることが出来ない



って感じ←



桃「はいせんせー‼」←



碧「はい中原さん‼」←



桃「チートですか⁉」



碧「私達には負けます」



桃「じゃあ雑魚だ‼」←



ひどい言われようだぞ杏莉w



まぁ、当然かな☆←



碧「いえあ、あいつは雑魚です。手を出してきたので、とっとと潰しましょう」←



桃「はーい‼」



とても良い返事‼←



碧「何か良い案はありますかー？」



桃「はい‼」



ビシッと手を挙げる桃



碧「はい、そこのパツキン‼」←



桃「治に『無効化してもらう』のが良いと思います‼」



碧「『アレ』がバレますはい論破」←



桃「うっわウザ」←



そこ黙ろっか(黒笑)



桃「じゃーどーすればいーんですかー？」



桃が唇を尖らせて言ってくる



不機嫌かな



小学生かよ←



碧「あいつの唇を捥いで、なんらかの犯罪をさせてブタバコにぶち込むって言うのが、私の思いつく中で1番面白い方法です」←



え？残酷過ぎる？



これが私だ‼←



桃「え…









　天才かよもうそれしようぜ」←



まさかの賛成かよ←



でも、この方法には物凄くデカい問題があるんだわ…



碧「でもな桃…









　唇捥いだ時点でこっちが犯罪者なんだ」←



桃「なんっ…だと……⁉」←



w桃ノリ良すぎ好きw



碧「でもまぁ、なんかしらの法に触れるようなことしたらブタバコにぶち込むってのは良い方法だろ」



わぁ‼



物凄くアバウトな作戦‼←



桃「まぁ、あっちが動くまで待つから時間かかるだろうけどね」


碧「あと、お互いに警戒し合ってるからスパイ欲しいよねスパイ」



桃「良いねェ〜おもしろい‼」



この、スパイを取り入れよう作戦では…

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