-Seventh Gate- ページ9
Aside
A「ふぁ〜〜。
今日の常界もいい天気だなぁ〜。」
いつもの日課も相変わらず実施している。
私にとってこの時間はお楽しみ。
時には知らないことを学んだりするから、
ここに来るのは楽しい。
A「街にいこっかなー、
ついでに次のお茶会の材料も買いたいし。」
確か.....ロイヤルミルクティーと
チーズケーキだったよね〜。
おまけに何か加えてみたいな。
何がいいだろう.....。
「あっ！！ミミー！！降りてきて〜！！！」
.....ミミー？
A 「 ！ 子猫が...！！！」
その少女の視線を追って見えたのは、
白い子猫が木の上にいた。
どうやら降りられなくなっちゃったのかな？
A「あの子猫はあなたの？」
「うん！お姉ちゃん助けてくれる？」
近くにあまり人いないし......
まぁいいっか。
A「いいよ。ちょっと待ってね。」
「うん！！」
本当はあまり見られちゃダメなんだけど....
しょうがないよね.....
..........飛んでも(苦笑)
A「おいで〜下まで下ろしてあげるよ〜。」
白い子猫はちょっと戸惑いながらも、
ゆっくりこっちに来てくれた。
A「よかった。
怪我、ないみたいだよ。」
「わぁ、ありがとう！！お姉ちゃん！！！」
A「いえいえ、どういたしまいして。」
ふぅ〜〜〜〜〜〜〜
今日も平和だね〜。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
@Hitochoco(プロフ) - こちらこそ、リクエストありがとうございました！（｀・ω・´）ゝ (2016年3月30日 14時) (
レス) id: 26eeeaf894 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - @Hitochocoさん» スルトさん…超可愛い…←ありがとうございます！面白かったです！これからも頑張って下さい！ (2016年3月29日 21時) (レス) id: 6c71a9f23a (このIDを非表示/違反報告)
サクラン - ふぉぉおお('∀')/スルトォォオ！← ……はい。面白いです！← スルトラブ(*⊃∀⊂*)…あ、ロキも← (2016年3月27日 3時) (レス) id: e61b383b69 (このIDを非表示/違反報告)
@Hitochoco(プロフ) - みなさんの期待に答えられるよう、頑張ります！！！！！ (2016年3月26日 15時) (レス) id: 26eeeaf894 (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - 楽しみにしてます！ (2016年3月26日 15時) (レス) id: 614a9a5570 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：@Hitochoco | 作成日時：2016年3月23日 1時
