彼は来た ページ14
私は鼻水を啜りながらもドアへ向かい鍵を開けた
私:い“ら”じゃ“い
私声やべえなww
キ:よ〜大丈夫かってお前
声ガラガラじゃんwwwww
まあ取り敢えず必要そうなものは買ってきたぜ
そう言ってキヨは薬やポ○リとかいろんなものが入った
袋を近くの机に置いた
私:え、めっちゃ買ってきてくれるじゃん
ありがとうね〜
キ:俺は優しいからな〜ほら、薬飲んでさっさと寝ろ〜
私:はーい (ゴクッッ
キ:あっちょっと待て
冷えピタ貼るからおでこ出せ
私:おk〜
はい出したよ〜
ぺたっ
キ:よしいいぞ、あ、ちょっと後でキッチン借りるな
飯の材料買ってきたからさ
私:まじ⁉やったねキヨのご飯食べれる〜
てかキヨなんでそんな優しいの〜
私の彼氏って訳じゃないのに〜
いっそ彼氏になってくれよ〜
キ、私:『「は?」』
やべぇ本音がでちまった
私:違う違う違う違う違う取り消す取り消す
キ:おおお落ち着け
もう取り敢えず寝ろ
私:わ、分かった、、、、
やってしまったガチ目にやらかしたあいつに聞かれた…
あーーーーーーーー!!!!!やってしまったーーーーー!!!!!
あんなこと言わなきゃよかった
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NOA - 好きです!みんなのやりとり面白くてクスッと笑ってしまうのもあって…何より読みやすいな.......と思いました!!続きお待ちしております! (2022年1月5日 0時) (レス) id: 699bf3c217 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:翡翠 | 作成日時:2021年12月22日 16時