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先生1 ページ2
眠すぎる…
現代文の授業はまるで子守唄のようだ
A(あ、もう授業終わる)
キーンコーンカーンコーン
A「やっと終わったよ…」
「A、後半ほとんど寝てたじゃん｣
そう話しかけてきたのは隣の席の大畑美津子
美津子とは入学してすぐに仲良くなった。
結構ズバズバ言ってくるけど、それがいいとこでもある(と私は思ってる)
A「次の授業のために寝といたの。
だって次社会だよ？青山先生の授業だよ？｣
美津子「ほんと好きだよね笑 青山先生のこと」
A「うん、好き。」
私は恋をしている そう 先生に
きっかけは体育祭の日
リレーで青山先生が走ってるのを見てズキュンときた
走ってる姿で恋に落ちるなんて私は小学生か！
美津子「かっこいいかなぁ？私にはわからん」
はぁ、、お前ってやつは…ほんとに何も分かってない
A「分かんなくていいよ 2年生の彼氏とイチャイチャしときな！」
美津子「あんた彼氏いないもんね。」
.......。
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作者名：すいか | 作成日時：2020年5月23日 22時
