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:フランク王国の発展と分割:3 ページ13

「寄進?」

シグレ「寺院なんかにお金や土地を与える事だ」

「完全黒幕じゃん」

シグレ「俺から言わせりゃな。

それに、一層黒が濃くなるぜ?」


その土地は侵略によって得た土地だから


シグレはそう言った。


前にも出たことがある王国


ランゴバルド王国を滅ぼし自国にした後、


その土地を寺院や神社に与えた。


シグレ「その名残は今でも残ってる

イタリアの中にある世界で一番小さな国

バチカン市国って寄進の名残なんだよ」

「残ってたのか…そんなところに」

シグレ「多分それがあって、存在する場所が特徴的だから

みんな知ってるんだよ、名前。」


その後も、カロリング朝は続き


次の王はカール大帝と呼ばれた。


シグレ「おい、こっち見ろ。

始まるぞ」

「何が?」

シグレ「歴史的瞬間だ」


初めてシグレの目が輝いてるのを見るのは俺だけかな?


シグレ「カール大帝はローマ教皇に戴冠してもらうんだ」


浮いてる。言葉が宙に浮いてるよ?


「ではレオ三世、お願いします。」


ローマ教皇はレオ三世っていうのか


なんか前にも似たような人居たな?


レオ「カールをこの国の王と認める」


後に『カール大帝』と呼ばれる男に


王の冠が載せられた。

:フランク王国の発展と分割:4→←:フランク王国の発展と分割:2



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作者名:希杏 | 作成日時:2013年12月7日 20時

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