世界史のテストに向けて自分が分かり易いように書いてみた。

：ゲルマン人の大移動：６ ページ40

うるせぇ話すよ


話しゃいいんだろ？！


何処まで言ったっけ？


あぁ、帝国に戻ったところだよなー。


その後またなんかややこしくて


俺いろんな所行ったんだぜ？


まぁ後で話すけどさ。


イタリアは何故かオドアケルが支配してた


でもまだ生きてたんだよな、東ゴートの奴らがさ。


んで、攻めてきたわけ。


一回は取られちゃって『東ゴート王国』っていう


名前そのまんまの王国が出来たんだけど


結局数年経ってそのときのローマ皇帝


ユスティニアヌスに滅ぼされる


どんだけ弱いんだか・・・


もうちょっと経つと次は


ランゴバルドってところが攻めて来る。


さすが首都だね。すげぇ狙われるんだから・・・


守れてないのが残念だけど。


『ランゴバルド王国』が出来て


ローマはどっか行った。


他にも『ヴァンダル』と『フランク』っていう所もあるけど


端折るわ。


『ヴァンダル』はどこよりも長い距離歩いて


結局北アフリカまで行って王国作った


『フランク』はすげぇ短い距離で


今のドイツからフランスの北部までしか歩いてない


諦め早かったんだよこっちは。


「気が済んだ？」

「まぁ一応。」

「今度当てられた時は堂々と出来るな(笑」

「え…俺もしかして利用された？」

『はい。ばっちり。』


マジかこいつ等・・・

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