・ ページ27
龍斗サイド
何日か前からか分かんないけど、変な感じがして、ずっと落ち着かない…
前にお兄ちゃんたちに聞いたら、この感覚は双子の勘みたいなやつなんだって教えてくれたんだぁ！ちなみに言うと、みずっこんとりょーにぃも感じることがあるんだって！
…この感じがあるってことは、蒼弥に何か起こってるのかも…！！
何かあったら大変だから、蒼弥に急いで確認しないと…！
ど直球に聞きすぎたかも…
上手く交わされちゃったし、言ってくれる気ゼロなのにも気づいちゃった…。
どうすれば良いかなぁ…
蒼弥がおかしいのは分かったよ…でも、何を隠してるのかは分からなかった…。
お兄ちゃんに聞いてみるしかないかも…
だって、このままにしておいたら、マズイ気がするんだもん…
龍「みずっこん、りょーにぃ？いる〜？？」ｺﾝｺﾝｺﾝ
瑞・涼「いるよ？？」
龍「入っても良い？」
瑞・涼「どうぞ〜？？」
「どうした？？」
龍「…相談？したいことがあるんだけど…」←
涼「何なに？？」
瑞「珍しいじゃん…！どうした？？」
龍「最近、また双子の勘みたいなやつで変な感じがしてて、蒼弥に確認してみたんだけどさ、ど直球に聞きすぎたからか上手く交わされちゃって…」
「蒼弥がおかしいのはわかったんだけどさ、何を隠してるのかまで分からなくて…それで、めちゃくちゃモヤモヤしてるんだよね…」
涼「それで、りゅーちゃんは、そーやから何を隠してるのかを上手く聞き出す方法はないのか聞きに来てくれたの？？」
龍「そ！」
瑞「涼、すげぇw」
涼「うーん…そうだなぁ…」
「みじゅき、何かある？？」←
瑞「思い浮かばないからって俺に振るなよw」
「もういっそのこと、ずーっと観察しとくw」←
涼「適当だなぁ…w」
「でも、案外、それが良いかも…w」
龍「そうかなぁ…ありがと〜！」
瑞「龍斗、こんなんで良かったのw？？」
涼「ねw」
「りゅーちゃん、ゆーとが帰って来た時にも聞いてみな？？」
龍「うん！分かった！！」
2人に聞いてみて良かった！
ゆーとにも聞いてみよ…！
とりあえず、みずっこんとりょーにぃが言ってたみたいに隠し事について分かるまで、蒼弥のことをじーっと観察しておこ！！←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 188人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優愛華 - 紫苑さん» リクエストありがとうございます🙇♀️❣️低クオリティになってしまうかも知れませんが、頑張ってみます💪🔥温かいお言葉嬉しいです💕これからも頑張ります！！ (4月9日 20時) (
レス) id: b112bddbbf (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - 二度目のリクエスト失礼します。受け付けてなかったら無視していただいて大丈夫です。作間くんが怖い夢をみてしまい次の日の仕事で優斗くんから離れたがらないで泣いちゃうお話が読みたいです。毎回お話の更新が楽しみで仕方ないです！これからも頑張ってください！ (4月9日 2時) (レス) id: 2950e64ec0 (このIDを非表示/違反報告)
優愛華 - ブラックホールさん» リクエストありがとうございます🙇♀️✨これからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします🥺✨ (4月8日 23時) (レス) id: b112bddbbf (このIDを非表示/違反報告)
ブラックホール(プロフ) - リクエスト失礼します。橋本涼君の生理男子のお話を書いていただきたいです。いつも見てます！これからも頑張ってください！ (4月8日 13時) (レス) id: bf59f8e306 (このIDを非表示/違反報告)
優愛華 - アイラビさん» リクエストありがとうございます🙇♀️💕承知致しました！入院するシーンを書くのは初めてですが、挑戦してみたいと思います！！ (4月6日 17時) (レス) id: b112bddbbf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優愛華 | 作成日時：2024年2月24日 3時
