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涼サイド
たまたま会った作ちゃんと控え室に入ったら、ソファーで寝ていた瑞稀…
そんな瑞稀の寝顔を覗きこんだ作ちゃんが…
龍「ねえ、はしもっちゃん?みずっこんの顔色めっちゃ悪くね?」
涼「確かに…あっ、今日雨だから偏頭痛出てるのかも…」
龍「そうなんだ…偏頭痛持ちだったんだ…」
「じゃあ、可哀想だから、部屋暗くしてギリギリまで寝かしておいてあげよ…」
そう言えば、瑞稀が偏頭痛持ちだってこと知ってるの俺だけだった…w←
それから、まだ来ていない2人を待ちつつ瑞稀の様子を見てたら…
瑞「うぅ…っ…うぅ…やめて…」ゴニョゴニョ←
龍「はしもっちゃん!やばいよね!?起こした方が良いよね!?」←
涼「やばいから起こそうぜ!」
龍「みずっこん?みずっこん?みずっこーん!起きて!!」←
涼「みじゅき?みじゅき?みじゅき!?起きろぉ?」
瑞「…ん?」
やっと起きて、事情聴取…←
大丈夫の一点張りで素直じゃない瑞稀…
涼「今、頭の痛さ10段階で表したらどんな感じ?」
瑞「…8?」←
涼・蒼・龍「やばいんじゃん…w」
蒼「延期に出来るのかなぁ…」
瑞「やだ!やる!出来るから!!」←
「絶対にやるの!大丈夫だし!!」←
龍「大丈夫って言われてもねぇ…w」
瑞「大丈夫だし、ほら!」フラッ
涼「うおっ、危ねっ!」
「もー!無茶して立ちあがろうとするから…」
瑞「無茶なんてしてねぇし…」
「っ…」←
何を言っても聞く耳を持ってくれないんだけど、どうしましょ…w
優「おはよー!」
「って…はしみずでお取り込み中だった…?なんか悪りぃ…」←
龍「いや、ナイスタイミング!」
優「えっ?なんで??」
「あっ、作ちゃん寂しかったの?」←
龍「なんでだよぉw!」
蒼「瑞稀くん、体調悪いのにやるって聞かなくて…はしもっちゃんと3人で困ってたところだったんだよ…w!」
優「あっ…みずっくんが倒れそうだったところをはしもっちゃんが支えてたのかw!なんだ、そう言うこと!?」←
「もー、そういうややこしいことしないでよね!」←
涼「いや、優斗がなんかよく分かんねぇ早とちりを勝手にしただけだろ…w」←
蒼・龍「そうだよ…w!」
別の仕事で遅れて来た優斗も来た…w
確かに優斗が入ってきた時のタイミングと構図が悪かったけど…w←
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優愛華 - みことさん» はじめまして!リクエストありがとうございます🙇♀️💕了解致しました!素敵な文章だなんて嬉しいです🎶温かいお言葉ありがとうございます🥰 (8月26日 6時) (レス) @page42 id: f723e12412 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - はじめまして!いつも素敵な文章をありがとうございます。リクエストをお願いしたくコメントします。瑞稀くんが、仕事の詰めすぎで心身共に疲れている事に薄々気づきながらも、沢山仕事をしてしまい、泣いてしまったり倒れてしまうお話が読みたいです。 (8月26日 1時) (レス) id: dd1f6b4c00 (このIDを非表示/違反報告)
優愛華 - 蒼月さん» はじめまして!リクエストありがとう御座います🙇♀️💕知識があまりない部分があるので、調べながら書いてみます‼️ (8月24日 9時) (レス) id: f723e12412 (このIDを非表示/違反報告)
蒼月(プロフ) - はじめまして!リクエストいいでしょうか?作間くんがパニック障害になってしまうお話が読んでみたいです!可能でしたらお願いします!! (8月24日 0時) (レス) id: 342961f8df (このIDを非表示/違反報告)
優愛華 - rさん» はじめまして!リクエストありがとうございます🙇♀️💖作者の好みにドストライクでこのお話を書くのが楽しみです♪ (8月21日 12時) (レス) id: f723e12412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優愛華 | 作成日時:2023年8月7日 22時