ヤ キ モ チ 妬 き な 広 臣 と の 生 活 。 【2】

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｢…え？｣






広臣｢俺三代目のボーカルだし、最近忙しくて構ってあげらんねぇ日もあるけど､


それでも毎日笑顔で迎えてくれるAが好きなの。





からかったり、イジワルするとすぐ泣くし。




甘えん坊な時もあって困ったちゃんだけど。





そーいうほっとけないAを愛してんの。






本当に毎日毎日仕事詰めで淋しい気持ちにさせちゃってるのも十分わかってるし､申し訳ないと思ってる。





でもさ。






空白の時間なんて､愛で埋められる。





俺はAとの時間を愛で埋められるくらいAを愛してるから。







だからさ。






田中Aから､登坂Aになって下さい。




俺と､結婚して下さい。｣









そう言って広臣が出した白い箱の中にはサファイアがキラリと光る指輪があった。







｢…ｸﾞｽ…


いいの？貰っちゃっても…っ｣






広臣｢当たり前。笑






俺がAにだけ着けてほしいって思ってんだから。｣







｢よろしくお願いします…！｣






広臣｢よっしゃ！笑｣






TRIBE｢｢｢｢｢｢よっしゃーーーー！！！｣｣｣｣｣







外から入ってきたであろうEXILE TRIBEの皆。






NT｢よがっだなぁ〜！！泣｣




広臣｢ありがとうございます。笑｣





松｢おめでとうお二人さん！｣






広臣｢ありがとうございます！｣





涼太｢めっちゃ涙出まず〜〜！！｣






広臣｢泣きすぎ笑｣





隆二｢お"〜み"〜！！｣






広臣｢うっせーよ。笑｣

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