【ヒロアカ×東方】〜SubStory 〜咲夜の妹は狙われている

紅魔館組 1日目 ページ6

紅(ほん) 美鈴(めいりん)＝美鈴さん
【気を使う程度の能力】

パチュリー(Patchouli)・ノーレッジ(knowledge)＝パチュリー様
【火水木金土日月を操る程度の能力】

小悪魔(こあくま)＝こあさん

最近、紅魔館の人達に言われて
"様"を出来るだけ外した

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紅魔館 門前

咲「A〜♩」

『………』

何故うちの姉なんだ…

咲「ひ、酷いよ、まぁ、行きましょうか」

うちのお姉様はメンタルだけは一丁前なんで問題ないです



紅「おはようA！」

『おはようございます！』

パ「ｾﾞｪ…ﾊｧ…朝から外に出るとは…」

小「パチュリー様！Aの為です！」

『大丈夫ですか!?』

咲(私との対応の差…)



紅「最初は私ねー

Aは捕まったら個性ってやつ使えないから、その時の為の近接攻撃を伝授しようではないか！」

『はい！ししょー！』

紅「Aは漢字が読めるからスキル覚えるのに時間はかからないよ」

『漢字並んでるの好きなんですよねー』

咲(え？まさかこの前読んでたのは…)

パ/子(この前借りてた本は…)



パ「私の番よ」

『パチュリー様の能力マスターしたらチートになりますね』

パ「分かってるじゃない

私が使えるのは太陽系の星と思えば覚えられるわ」

『海王星と冥王星は？』

パ「………それはレミィと早苗の担当よ」

『へー』



『こあさんは銃を使うんですか？』

小「…………………………いや」

『なんですかその間は』





咲「A、何の本読んでるの？」

『ん？これは漢文ですよ』

＿黄鶴楼広陵孟浩然送之

咲「難しい物読むわね…」









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『比較級を使って英語の例文作れたよ』

轟「言ってみろ」

『I knows the person who is cheat than you(私は貴方よりチートな人を知っている)』

轟「………そこはknowsじゃなくてknowだ」

『そうなのかー』

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4000hit記念

本当のチートを知った話

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