【ヒロアカ×東方】〜SubStory 〜咲夜の妹は狙われている

序章 ページ1

十六夜(いざよい) 咲夜(さくや)
博麗(はくれい) 霊夢(れいむ)
霧雨(きりさめ) 魔理沙(まりさ)
東風谷(こちや) 早苗(さなえ)
魂魄(こんぱく) 妖夢(ようむ)

──────────


『咲夜お姉様 霊夢さん 魔理沙さん
早苗さん 妖夢さん




これって、レズビアンってやつですか？』



「「「「「誰から聞いた(怒)」」」」」



『ぇ…人間界の人です…』



「「「「「よし、そいつ殺そう」」」」」



十六夜A、
現在人間組の皆さんと能力巡り(仮名)の準備をしている

能力巡りはレミリアお嬢様が各メンバーに集合するように手紙を出してくれたので、そのメンバーに、能力＆スペルカードを習いに行くこと

馴染み深い人間組の皆さんと一人ずつ行くことになった

その時、皆さんの愛について述べたのが、これだ

前に徒歩で人間界まで行った時に聞いた話

あっちの世界では、女性が女性を愛すのはレズビアンと言い、とても少ない存在…

…らしい





魔「まぁ、そいつは後で磔にするとして」

怖

魔「Aはこれからよく使う能力から習得しに行くぜ」

『はーい』

妖「まずは私と妖々夢組みょん」

早「いやいやちょっと、何であなたからなのよ！」

妖「紫様の境界」ﾄﾞﾔｧ

渾身のドヤ顔ですね…

まぁ、確かに紫様の境界は必須だ





咲「でも、誰かに触られていたら使えないんでしょ？どんなにAが強くても押さえつけてしまえば…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

霊「A、聞いちゃダメよ」

霊夢さんに手で耳を塞がれる

『？』



霊「あんた達そんな茶番をして無いで行くわよ、一刻も早くAを巫女にするんだから」

『!?』

早「何言ってんの!!うちの巫女よ!!」

『いやあの僕ヒーローに…』

魔「いや、立派な魔法使いだぜ!!」

妖「違う、立派な剣士」

『あの…』



咲「私の嫁よ!!」



「「「「 は ぁ ？ 」」」」



「………」



なんか、もう、どうにでもなれ(遠い目)









『…では、今日はこれから寺子屋に行きますね』

「「「「「 え ？ 」」」」」

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