Girl 9 ページ10
紫耀side
俺には小さい頃からの夢があった。
廉とAは知らない
2人には絶対秘密の俺の夢________。
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それは 芸能界に入ること。
実は親戚のお兄ちゃんがジャニーズに入っていて
今日の休み時間 担任の先生に呼び出しされて
応接室に連れていかれた。
俺なんかしたっけ?
そんなことを考えながら 歩いていると
あっという間に着いて
部屋の中には
俺の夢を唯一 知っている
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俺が密かにずっと憧れていた
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____しげがいた。
紫 「え、しげ?なんで?」
重 「よぉ紫耀、久しぶりやな 」
あぁ そういうこと。
しげが大人気のジャニーズだから
応接室って訳ね。
ってか 隣の おっさん だれだよ。
紫 「どうしたん」
重 「いや社長にな 俺が待ち受けにしてる画像
見られてもうて。
そこに紫耀が写っててんけどそれを見た社長が
この子は芸能界に興味はないかって」
?「こんにちわ。ジャニーです」
紫 「えっ……と こんにちわ 平野です」
え、嘘やろ おっさんとか思ってもうたよ。
ジャ 「この子から聞いたよ。
You はジャニーズに興味があるのかい?」
紫「……はい」
ジャ 「もし Youにその気があるのなら____
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少し考えてみてくれないか____」
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作者名:もちみいる | 作成日時:2017年8月6日 3時