Girl 15 ページ16
紫耀side
とりあえず あれから３人で話して
俺の気持ちをちゃんと伝えることが出来た。
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Aはあんまり言葉を発さなかったけど。
俺はAの意見も聞きたかったんやけどな…
それからお風呂に入って
今は廉と2人で話している
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廉「 明後日からもう紫耀は芸能人ってことやんな 」
紫「 まぁ。でもそんなん考えんでええよ。
俺達はなんも変わらんやろし 」
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廉「 そんなん分からんやろ 」
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紫「 なんでやねん。俺はずっと2人と
一緒に「そうやない」
紫 「…え？ 」
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廉 「 俺が言いたいんはそういうことちゃうねん」
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紫「 廉？」
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廉「 俺らがずっと一緒にいたいと思ってても
いつ、なにが起こるかんてわからん。
お前の努力次第でお前の未来は
＿＿＿＿変えられんねん。」
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なんで今… なんで今そんな事言うん？
紫「 …Aは、Aはなんていうてるん 」
廉「 俺は聞いてないから分からへんよ。
でもAもAなりの意見があるはずや
だから紫耀、それは自分で確かめてきた方
がええ。あいつがなんて言っても
俺はお前を応援してる 」
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日に日に 評価が増えていてとても嬉しいです!
本当にありがとうございます！
これからも皆さまに楽しみにして頂けるような
作品を目指して頑張りますので
評価 よろしくお願い致します。
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作者名：もちみいる | 作成日時：2017年8月6日 3時
