【文スト×暗殺教室】これは仕事

5話 夏 ページ6

(カルマ)「アハハっ、面白いね！」

A「結構いいコンビでn……」

(芥川)「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ…

A「芥川さん、もう少し殺気を抑えた方がいいよ、本当」小声

A「あっ！名前を聞くのを忘れていた！名前教えてよ」

赤髪、水色髪、緑髪、カラフルな人達だ

(カエデ)「はいはーい！！私は、茅野カエデ！！」

(カエデ)「仲間が増えて嬉しいよ！！」

目線が胸にある気がする

A「……」

いや、別にどうってことは……気にしないでおこう

(カルマ)「赤羽業、どんな人達なのか観察させてもらうよ〜」ﾆｺﾆｺ

怪しい笑みだ、一番厄介そうな人だ気をつけておこう

(渚)「僕は潮田渚、判らないことがあったら何時でも聞いて」

…………

男なのか女か……判らん(切実)

(芥川)「貴様、男か女か」

あ、ストレート……

(渚)「ええ！？僕は男だよ！」

(カルマ)「へぇ〜！そうだったんだ〜」

(渚)「カルマ君！！」汗

(敦)「新美さん、思っていたより明るくて楽しそうですね」ﾆｺｯ

A「だね」

(カエデ)「あ！次、体育だよ！行こ！」

ｸﾞｲｯ

A「わっ！待って茅野さん」

(敦)「に、新美さん！」

(芥川)「人虎、妖狐が居ないと何も出来ぬのか」

(敦)「そんなわけないだろ！」

(敦)「……」

(敦)「此処で争うつもりは無い」

(芥川)「僕もだ」

(敦)「新美さんの命令だし……！」ｸﾞｯ

(芥川)「あの鬼魅の悪い奴の云うことを聞いているのか」

(敦)「鬼魅の悪いって……お前はそうだろうな」

そう言って体育の準備をする

(芥川)「……」

(カルマ)「ただの転入生じゃないってことは知ってるけどあの二人超が付くほど仲悪いよね」

(渚)「だ、だね……」

ー体育の時間ー

ｼｭｯ!

(芥川)「暑い……ゴホッ」

A「倒れる前に云ってよ」

対先生用ナイフを使って素振りをするが、芥川さんは途中、ゴホゴホと咳をする

(敦)「ナイフとか銃はあまり使わないというか……」

A「異能力が異能力だから……」

A「あれ、僕だけか攻撃に特化してないの」

(芥川)「ゴホッ……貴様はあれがあるだろう」

A「……」

(敦)「あれ？」

A「ここ数年は使ってない」

A「だから、使えるかどうかは判んない」

へへっと笑う

(烏間)「おい、そこの三人しっかり素振りしろ」

A「あ、すみません！」

数十分後……

A「本当、暑いな……」

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……To be continued

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