★〔18〕★ ページ19
紫耀side
今の平野は、緊張(*°∀°)=それしかない。
何を考えても、全部頭ん中真っ白。
先生「平野くん？授業聞いてるんですか？」
先生にまで言われたほどだ。
今は、それどころやないん！！何で、誰も分かってくれへんの？
「あぁー！！！」
先生「うるさい！！黙れ平野！！」
ちなみに先生に怒られました.....
〜放課後〜
そろそろやな。決心をして、迎えに行こうとした時.....
A「.....紫耀、ごめん。遅くなって.....」
「ううん！！全然、遅くなってへんで！！平野の準備が遅かっただけや( ◜ω◝ )」
何か、テンパってる.....
落ち着け、平野！普通に、平野！
〜帰り道〜
A「あのね、紫耀に告られて.....嬉しいかった。本当にこんな私を好きになってくれてありがとう！だけど、紫耀のことまだ全然知らないのに中途半端な気持ちで付き合うのもどうかと思った。」
Aは、ちゃんと一つ一つ話してくれた。
A「だから、まずは仲の良いお友達.....から始めませんか？」
「お、お友達？」
A「そう！これから、私は紫耀のこと知ろうと頑張る。私は、それからちゃんとした返事を決めたい。」
「そりゃ、そうやんな。相手のことそんなに知らへんのに、付き合うのもな。Aらしいわ。笑笑」
A「ごめんね.....ちゃんとした答え、言えなくて」
「全然！やっぱ、Aの気持ちが最優先だし。俺は、いつになってもAのこと好きだから」
そうやんな、俺も素直にならなきゃ( ･ㅂ･)و ̑̑
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ふゆん＠白い傘?(プロフ) - あの、ほんと細かくて申し訳ないんですが、、「day」ではなく「bay」では、、 (2021年8月26日 14時) (
レス) id: f6b237c6a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛莉 | 作成日時：2019年2月16日 17時
