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また気まずい思いをさせてしまった。
最後に一回だけ気持ちを伝えるなんて身勝手なことだったのかもしれない。
だから早く出て行こうとしたのに、
「なんでごめんとか言うの」
「謝りたいのは俺の方なのに___ 」
その言葉が私を捕らえて離さない。
「ずっと辛い思いさせてごめん」
「何回も忘れようとしたけど、やっぱ無理だった」
「俺には、水ちゃんしかいないんだって」
「…だから、今度こそ、」
「俺と付き合ってください」
涙が溢れてくるのを感じた。
そんなの、返事は一つしかないじゃん。
「喜んで」
やっと、幸せになれる気がした。
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舞(プロフ) - 月さん» コメントありがとうございます！！きゅんきゅんだなんて恐縮です…笑 平野くんと主人公ちゃんは最終的にくっつきましたがいかがでしたでしょうか…楽しんでいただけていると幸いです！まだ番外編を書く予定ですのでぜひ読んでくださると嬉しいです！ (2021年1月29日 23時) (
レス) id: 0912b5ffef (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 舞さんはじめまして。きゅんきゅんしながら読ませてもらってます！平野くんと主人公ちゃんがくっついてくれることを願ってます。笑これからも更新頑張ってくださいね！ (2021年1月11日 11時) (レス) id: 11039f4f3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞 | 作成日時：2020年12月2日 20時
