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入間「それじゃあ、い、い、いっくよー!」


ワアアアアアア!!


その後、僕達は独自のパフォーマンスをした。

クララちゃんはポケットから出した太鼓で音を奏で、

入間くんはアリスくんから繰り出される炎を避けるパフォーマンスをしていた。

上にはイルミと書かれた炎の文字があった。

僕は客席中を飛び回り、ハイタッチのファンサをした。


「ファイたそとタッチできた、、、触れ合えた、、、!もうこの手を洗わねぇ。」

「華麗に飛び回るファイちゃんかわよ!」

「尊い。」

「それな?」


すると、急に会場の温度が下がった。

冷気が漂っている。

もしかして、、、これは!

???「いつまで私のステージで暴れるつもりです?」


冷気はイルミの文字をかき消し、凍らせ、くろむへと変化した。

そして氷の階段ができた。

くろむ「前座はここまでよ!おまたせ!みんな!」

ケロリちゃん、いや、くろむちゃんがウィンクをしながら言った。

会場は大盛り上がり!

くろむちゃんが階段から降りてきた。

入間「くろむさん!」

くろむ「ありがとう。本当に、ありがとう!」

A「じゃあ、僕達はこれで、」

僕らが去ろうとすると、くろむちゃんはまたもや僕の頭の花を鷲づかんできた。

もちろん入間くんの触覚もだ。

くろむ「ここはプロの舞台。最後まで責任を持ってください?」

ファンからは

くろむ、イルミ、ファイコールが行われていた。

入間くんと僕はマイクを手に持った。

A&くろむ&入間「「「いっくよ!」」」


僕らは歌った。

パフォーマンスも踊りも完璧!

最高のショーになったよ!


〜打ち上げ会場〜

くろむ「すみませんでした!私のせいで皆さんにご迷惑を、、、」

「いーよいーよ!」

「ライブは大成功!終わり良ければ全て良し!」

アズ「さすがです入間様!」

「4人も凄かったなぁ!可愛かったよ!」

「アクドル、興味無い?」

アズ&クララ「「ないです/あります!!」」

入間「いやぁ、あははは、、、」

A「興味はあるけど、、、大丈夫かな。」

遠慮しといた。

するとドアの方からマネージャーのマルさんがくろむちゃんの方へ来た。

マル「お疲れ様、くろむ。」

くろむ「!!お疲れ様でした。マルさん。本当に、今日はすみません、、、」

マル「いいのよ。それより、、、」

マルさんは1枚の紙を出てきた。

マル「これ、あなたにって、」

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ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 寝子/猫さん» でかいっすね、、、おや?誰か来たようd((((殴 (10月11日 8時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
寝子/猫 - やっぱり、本物の方胸でか((殴 (10月10日 21時) (レス) @page47 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 平日の投稿頻度下がります!! (9月26日 15時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 奇跡 叶さん» ありがとうござい魔す!これも皆様のおかげです☺️ (9月18日 1時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
奇跡 叶(プロフ) - 続編おめでとうございます!!!! (9月18日 1時) (レス) @page1 id: c4c7f038f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒナウィ | 作成日時:2023年9月18日 1時

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