惚れ魔した！(名前)ちゃん！2！！【魔入間】 (ページ24)

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入間｢Aさん、あの時力を貸してくれてありがとう。Aさんの魔力がなかったら、僕の魔力が足りずに、バリアを割れなかったと思う。だから、ほんっとうにありがとう！！｣

サリバン｢僕からもお礼を言うよ。入間くんに力を貸してくれてありがとう。｣

入間はぺこりとお辞儀をし、

サリバンはAの頭を撫でた。

Aは一瞬驚いてから、

A｢いえ！当然のことをしたまでです！｣

と、元気に答えた。

サリバン｢さ、本夜祭は始まったばっかり！Aちゃんも、バラムくんと一緒に回るといいよ。｣

A｢はい！｣

サリバン｢さ！入間っくーん！行くよー！｣

入間｢う、うん！Aさーん！またね！｣

A｢うん！またね！入間くん！｣

入間とAは手を振って別れた。

サリバンと入間が出ていくと、ダリとスージーはすぐに先程の出来事をいじり始めた。

ダリ｢バラム先生〜もしかしてAさんとそういう関係〜？｣

スージー｢どうなんですか？ふぃっ！｣

バラム｢え、えっと、Aちゃんは、こんなふうにハグをすると落ち着くので、それでやっただけですし、、、別にそういう関係じゃ、、、｣

ロビン｢いやいやいや！どっからみたって、Aさんと恋人じゃないですか！そう思いますよね！理事長代理！！理事エゴ先生！！！｣

カルエゴ｢フンッ！！｣

カルエゴはロビンの頭をガシッと掴み、捻った。

ロビン｢うわああああああああ！！！！！｣

A｢あは、アハハ、、、痛そう、、、｣

バラム｢カルエゴくん、ロビン先生に当たり強いから、、、｣

ダリ｢では、私たちはそろそろいきますかね。｣

スージー｢ふぃ？なんでですか？｣

ダリ｢こんなラブラブな2人がいるのに、私たちはおじゃまでしょうから！｣

スージー｢それもそうですね。ふいっ。｣

ダリ｢カルエゴ先生。ロビン先生気絶してるじゃないですか。保健室連れていきましょー！｣

カルエゴ｢いや、気絶はしてな、やめろ！引っ張るな！！｣

スージー｢さぁ、行きますよ。｣

カルエゴ、スージーとダリにより連行。

ちなみに、ロビンは連れてかれる際にグッドサインを出していた。(気絶していなかった。)

そして、2人の悪魔が残った。