22.オムライス ページ22
和「嘘つけ(笑)」
A「…」
和「パ〇ドラは？」
A「…大好きですけど」
和「よっしゃやろうぜ」
A「でも私の方が強いからなぁ」
和「…なんつった？」
A「にの負けちゃうよ？」
和「うるせぇ負けねぇわ」
…はっ！
わ、忘れてたここ嵐さんの楽屋！
周りを見ると
驚いた目で見られている。
寝てる大野さん以外の3人に。
うう、、視線が痛い、、
A「あの、やっぱり私外出てる」
和「なんで？」
A「お邪魔だし」
和「邪魔じゃないわ(笑) ねえ？」
潤「え、あぁ」
雅「俺はいいよぉ」
和「翔さんやだ？」
翔「いや、別に、、」
ほらなんかすごい微妙な反応！
和「はやくパ〇ドラやろ」
A「いやでも、」
私がしぶっていたら
ドアが開いてにののマネージャーさんが
帰ってきた
手にはコンビニの袋が1つ
和マネ「二宮さん、ハンバーグなかったですよ」
和「えぇ！？」
和マネ「なのでオムライス買ってきました」
和「…まぁいっか。分かってんねさすが」
和マネ「あとこれも」
そういって
マネージャーさんがにのに渡した物は
見た事のあるゴムだった
A「あっ！」
和「はい、どうぞ」
A「どうも！では」
和「えもう帰るの？」
A「うん、今日仕事なんでしょう？」
和「そーだけどさぁ」
．
《潤side》
ここは、、俺の出番じゃないか？
目の前で固まってる翔さんを見る
とりあえずつんつんして固まってるの解かなきゃ
翔「、、ん？」
潤「まだ時間あるからさ、2人で話してくれば？」
翔「いや、でも」
潤「せっかく会えたんだから！」
翔「…」
潤「そんなことしてるととられちゃうよ？」
翔「…わかった」
ゆっくりAちゃんに近づいていく翔さん
ほんっと、、ヘタレだなー(笑)
別に翔さんを応援するとか
にのを応援するとかそういうのじゃなくて。
翔さん言わないと気づかないんだもん(笑)
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作者名：ぴぃ | 作成日時：2019年1月14日 21時
