ひなたから

1話 梅雨の転校生 ページ3

6月 梅雨の時期

ザワザワ
ガヤガヤ
女「ーでね」
男「へぇー」

ここは東京の外れにある高校。桜華大附属高校。小学校からあり、ほとんどが顔見知りだ。

この高校には、野球部、サッカー部、美術部と定番の部も多いが、UFO研究部、菓子研究部など変わったものも多い。

ガラガラ

?「おはよー!」
?「あ、おは…どうしたのそれ!?」

中学時代から親友の夏乃は妃奈を指差して言った。今の状況は、妃奈が制服を泥だらけにしながら、登校している。

妃「此れはですね···夏「事件にでも巻き込まれたの!?」違う違う、来る途中に子猫と遊んでたんだ〜」

夏乃は、心配していたが、妃奈から思いもよらない返事が返ってきて呆れていた。

　『(相変わらず楽しそうだな、白雪さん)』

　藍李はそう思いながら人間観察をしていた。

　


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読んでくださり、ありがとうございます(*^^*)
全然書いていなかったユキ(そう呼んでください!)ですが、皆様に見捨てられてしまった
でしょうか···。(と言うか読んでいる人は、いるのでしょうか?)
皆様お願いですから見捨てないで下さい(泣)
頑張って近く更新をしますので、お楽しみに!

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