7話 山〜… ページ16
陽「さ、準備は出来た〜?」
冬翔鈴 「「「おー!」」」
美蓮 「「『おー…』」」
雫 「…」
約束の山の日。6時半に集まった藍李たちは駅にいた。
妃「諸軍、忘れ物は無いか〜!」
翔鈴「いぇーい‼︎」
美蓮「「『(テンションについていけないのは 私/あたし/俺だけ?)』」」
さあ、出発だ!と妃奈が声をかけ電車に乗る。此処は田舎だからか、他の人は疎らに座っていて、妃奈たちは誰も乗っていない1両に乗った。
美「思ったより空いてたわね」
妃「そうなの?こっちでは結構普通だよ」
蓮「彼方はぎゅうぎゅうの満員電車だぞ」
『こっちでは満員電車なんて無いんじゃない』
そんなたわいも無い話をしながら山登りをするところまで待つ。そんな話から話題は美香たちの前に住んでいたところについてになっていた。
翔「そういえばお前らが住んでいたところってどんなところなんだ?」
翔がそう聞くと2人は青ざめてしまった。蓮が口を開く。
蓮「彼処は最悪な場所だよ」
言ったきり、口を閉ざしてしまった。車内では沈黙が続いた。
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月鏡 - ユキうさぎさん» 作ってみたよ!!……どうかな? (2014年6月6日 0時) (レス) id: 1108b5ab43 (このIDを非表示/違反報告)
ユキうさぎ(プロフ) - いってらっしゃい! (2014年6月6日 0時) (レス) id: eb83db55fe (このIDを非表示/違反報告)
月鏡 - では、作ってきます!! (2014年6月6日 0時) (レス) id: 1108b5ab43 (このIDを非表示/違反報告)
月鏡 - あ、日付変わったね (2014年6月6日 0時) (レス) id: 1108b5ab43 (このIDを非表示/違反報告)
ユキうさぎ(プロフ) - (´・ω・`) (2014年6月6日 0時) (レス) id: eb83db55fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユキカラス | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yukina01152/
作成日時:2013年10月6日 15時