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その家は私の通う高校から、そう遠くない。
私「でかっ！？お屋敷じゃん！」
独り言をつぶやいて
玄関までの長い庭をキャーリーバックを引きずりながら歩く。
ピンポーン。
私「こんにちはー！施設からきました！」
…
っておいおい。まさかの留守！？
この日に来いっていったじゃん！
ピーンポーン
ピーンポーン
ピンポンピンポン
連打作戦。
私「すいませーーーん！」
ギギィ〜
勝手にドアが開く。
入っていいってことかな？
私「お邪魔しまーす。」
ガチャン
そして、勝手にドアが閉まる
中は本当にお屋敷のようで、大きな階段が目の前に広がる
？「ねえ。いま何時だとおもってんの？うるさいんだけど。」
背後から聞こえる、男の人の声
私「何時って、昼ですよ？？っ。。。」
私の目に入ったのは、小さなピンク頭の少年。
WZ「昼だから、静かにしろよ。
そういえば、施設からきたっていってたな。」
私「そうです！よろしくお願いします！」
WZ「まぁ、とにかくそこらへんで待ってろ。夜まで」
私「夜でないとダメなんですか？」
WZ「理由はのちのちわかるから。」
私「は、はぁ。」
WZ「じゃっ。あんま屋敷ん中うろちょろすんなよ。お前が後悔することになるからな。」
名前もしらないその少年は、階段をあがって、どこかにいってしまった。
それにしても、美男だったな。
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もぐた(プロフ) - ジョハンじゃなくジョンハンですよ〜 (2017年10月3日 7時) (
レス) id: c1306e522b (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃ(プロフ) - 宇治抹茶さん» ありがとうございます！更新遅いかもしれませんがよろしくお願いします！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: 7c0e0f0404 (このIDを非表示/違反報告)
宇治抹茶(プロフ) - 更新またして下さって嬉しいです！楽しみにしてます！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: 2a326d468e (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃ(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！更新遅めですみません。 (2016年2月20日 13時) (レス) id: 7c0e0f0404 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - めっちゃ面白いですー。ジフンちゃんとウォヌとか。。スンちゃんとクプスのくだりじわってます。笑更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2016年2月19日 23時) (レス) id: 3874aec21e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーちゃ | 作成日時：2015年12月16日 17時
