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からぴぽ ページ3

ガチャリ

『やほ〜来たよ〜』

ドンッ

いれいすハウスから徒歩で10分くらいの場所にあるからぴぽハウス。

玄関に入ると同時に赤い物体が飛びついてきた。

?「由依〜!会いたかったー!!」

『斗玖くん、僕も会いたかったよ〜。でもこのままだと動けないから退いてね〜。』

斗玖「分かった!スウ)みんなーー!!由依きたよーー!!!!」

僕から離れた瞬間、大声を出した斗玖。僕の耳に配慮して欲しかったなぁ。

蓮「やっほー由依。って言っても俺由依が来るの知ってたけどな?」

蓮くんが出てきながら言った。

『電話してきたの蓮くんだもんね〜。』

?「なんじゃぁ?由依来ちゅうんか?」

どこぞの方言が混ざりまくった謎口調。これを聞くと帰ってきた感あるな。

『ただいま〜。空也くん』

空也「よう来れたの。アイツらめんどいじゃろうにww」

空也くんは唯一僕がいれいすとからぴぽを掛け持ちしていることを知っているから、

斗玖「アイツらって誰?」

蓮「電話中にスマホパクったやつのこと?」

『ん〜。』

空也「カカカッ」

際どい発言をして楽しんでる。この流れ毎回やってるよ〜。

『空也くんって面白い笑い方するよね〜』

話題を変えるしかないじゃんね。

まあ二人も僕が言わないと分かってて聞いてるからもはや挨拶みたいなもんだけどww

空也「なんでか分からんのじゃてww」

知ってるよ。毎回同じ話題に変えてるもん。

『蓮くん。』

蓮「なんだ?ちなみにゼリーなら冷蔵庫の中にあるぞ、ちゃんと吸うやつ」

『よく分かったね〜。ありがと〜ね』

流石蓮くん!僕の好物のストック抜かりないね〜。

斗玖「僕も!僕も一緒に買いに行ったよ!」

空也「それ言うたらわしもじゃけぇな?」

みんなで行ってくれてたんだ〜。蓮くんだけだと思ってたww

『2人もありがとね〜』

斗玖「っ!うん!どーいたしまして!」

斗玖くんからキラキラ可愛いオーラが飛んでくる〜。

空也「まあこれくらいしちゃらな申し訳が立たんからな(*´-`)」

空也くんてツンデレだったっけwwちょっと照れてるの面白い〜。

蓮「そーだ、由依。次の動画何あげる?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

切るとこの癖つよっ!

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書く専垢(プロフ) - 僕は元・味のリア友です。味のアカはログインできなくなり、作品パスも分からなくなってしまったので僕が作品を引き継ぎます。嘘ではないので信じてもらえると幸いです。 (2023年4月11日 15時) (レス) @page5 id: 184585a1fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年1月8日 14時

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