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Story_5 ページ5

亜嵐side





.





「っえ?、何するの?」



『今更ビビってんの?(笑)』



俺にあんな態度とる仔猫ちゃんが悪いんだよ?




「っは、んっ」



『ぶはッ(笑)

こんなんで感じるとかどんだけ溜まってたの?』




俺が首筋に赤い印を付けただけで甘い声なんて出して



赤い印はただの独占欲




仔猫ちゃんを狙ってる奴居んなら、俺のモノだから手出すなよって



いつから俺こんなに独占欲強くなったっけ




『俺、お前の事になると抑え効かねーんだよ』




「っえ?、ん」




『だから、他のところ行くなって』





『お前居ないと俺だめだからッ』




「、あ、んんんっ」




『お前は俺のモノだって、まだ分かんねーの?』







言ったじゃん、お前は俺のモノだって

もか。訂正→←Story_4



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作者名:もか | 作成日時:2018年1月15日 17時

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