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Story_4 ページ4

亜嵐side





.





風呂から上がってリビングに行ったら



新しく買ったエプロンなんて付けてご飯作ってくれてて、あーやっぱり好きだな なーんて




.




Aとは気まずくて喋れない



でもこのまま喋れなかったら俺がおかしくなりそうだから、




『なァ、何隠してんの?』




できるだけ優しく聞きだす



.



「何も隠してないよ、」



『じゃあ何でスマホばっかり弄ってたの?

俺の事気がつかないくらい何に集中してたの?』



「っ別に、亜嵐くんには関係なくない、?

私が何しようと私の勝手だよ」



.



あーあ、優しく聞いてあげてたのに



流石にそんな事言われたら俺も我慢してられないから




『へェ、俺にそんな事言っていいんだ?

いつからそんな悪い仔猫ちゃんになっちゃったのかなァ』



.



嫌だって言っても手加減しねぇよ?

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作者名:もか | 作成日時:2018年1月15日 17時

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