関西男子学園 west

あれ… ページ32

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『眠た…』








直しても直しても直らへんかった寝癖を頭にたくさんつけて、下駄箱に来た。








『あれ…?』









上靴がない…。






どっかに置いて来たっけ?









仕方ない…






靴下で教室へ向かった。






あ、ちなみに望や流星は準備がまだで追いてきた。←









ガラッ…






『はよぅ‼みんな‼』







淳「おはよう、A^ ^」







照「おはよ…ってあれ?お前、上靴どーしてん。」







『あぁ…どっか行った。』






重「どっかいった?笑アホやん笑」







『うーん…どこやったんやろ…』







望「はよっ‼ってうわっA小ちゃくて見えへんかったわ笑」






『うるさいなっ』







相変わらずこいつは失礼やなぁ‼






流「ほんまや、気付かんかった。」






『うっ』





流星のは、本気で言うから傷つくねん…








この2人が異様に高いから小ちゃく見えるねん。







神「俺より小ちゃいやつが現れてくれて良かったわ…」←





聞こえてるよっ‼









【チッ…】




【うざ…】




【…。】

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