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MC「“翔平、Aを通訳として使ってるのかい？Aの声の1番贅沢な使い方だね笑”」
またその言葉を聞いた大谷が、一平さんにするようにAに耳を近づけると、Aは「分かってるくせに笑」と笑いながら日本語に訳した。
MC2「“翔平、今日は一平は？”」
翔平「今日は体調不良でいないです。」
また、Aが流暢な英語で訳すと、ニヤニヤしながらその様子をどこか誇らしそうに見つめる大谷。
MC「“ということは、Aは一平の代わり？”」
翔平「いや、違います。元々3人の予定でした。」
MC「“寂しかったってこと？”」
翔平「そうですね。はい。寂しかったので呼びました笑」
MC「“そしたら、たまたま一平が体調不良になって、Aが通訳もしてくれてるってことなのね”」
翔平「そうですね笑」
MC「“そんな事より！ずっと我慢してたんだけど、Aにもインタビューしても良いのかい？君にも沢山聞きたい事があるんだよ。なんたって俺はAの大ファンだからね”」
そう言われると驚いて大谷の方を見るA。
「俺のインタビューも良いかって。どうしよう？良いの？」
翔平「Aが良いなら良いんじゃない？嫌なら俺が断るよ？」
「ううん」
「“少しなら”」
MC「“良いのかい？！本当に今日は会えて嬉しいよ。いつも曲を聞いてるよ。聞きたい事はいっぱいあって、でもとりあえず伝えたいのは、いつも素敵な曲をありがとう” ありがとうございます」
MC達が、立ち上がって握手する。
MC2「“Aが来るなら、俺色紙持ってくるべきだったよ！ここにサインくれるかい？”」
MC「“俺もサインを書いて！本当に色紙が必要だったよ！俺の娘も嫁も大ファンなんだ！”」
MC2「“次はちゃんと色紙を持ってくるから、また来てくれるかい？”」
「“もちろん！翔平と一緒に呼んでください”」
MC「“今日はもう手も洗えないし、眠れないよ”」
大谷とAがレッドカーペットからはけた後、色紙をAが持ってきてサインをくれたとMC達のInstagramの投稿に上がっていた。
【Aは本当に素晴らしい。わざわざこれを持ってきてくれて、何故3枚もあるのかと聞くと、娘と嫁の分だと言う。翔平の友達というのも頷ける。類は友を呼ぶとはまさにこの事だ。益々ファンになったよ。】
という文章と共に、Aとのツーショットと大谷翔平とのスリーショットを投稿。
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ふももん - 自分で作っちゃう行動力素晴らしい。ありがとう、ありがとう。 (2023年4月10日 1時) (
レス) @page10 id: 0eb447a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます☺️嬉しいです🌷めちゃくちゃかく気になります💪 (2023年4月9日 15時) (レス) id: 6495e22d49 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 大谷→→→主人公の構図好きです。続きが楽しみです (2023年4月8日 20時) (レス) @page7 id: 703aa6d383 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴの | 作成日時：2023年4月8日 10時
