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正門side
トイレから出た時、小さい子がしゃがみこんでしまっていた。
お腹痛くなったんやろか。
一応、小児科医の資格は持ってるからいざとなったら診察とか出来そうやし、声をかけてみることにした。
正『大丈夫？』
顔を見てびっくりした。
SnowManの真都君やんか…
顔色も良くないし、痛みに顔を歪めてる。
とりあえず、連絡先を知っているマネージャーさんに連絡したんやけど、SnowManさん今通し中で迎えに来るのは無理らしい。
仕方が無いけど、俺たちの楽屋で休ませることに。
涼太君から、出来れば診察とかもしておいて欲しい。ってマネージャーが言われたらしい。
ｶﾞﾁｬｯ
？『正門くんおかえり…って真都君!?』
正『大晴、ごめんソファー空けて。』
福『あっ、ごめん。
色々出しとくな。』
正『ありがとう。
真都君、ここ寝よか。ゆっくりでええからね。』
福『ブランケット掛けるな？』
ｶﾞﾁｬｯ
？『おつかれー…ってえ!?真都君!?』
正『こじけん、ビニール袋持っとらん？』
小『持っとる。でもなんで俺たちの楽屋に…？』
正『トイレから出たら、真都君しゃがみこんどったんよ。それを助けた。』
小『そういう事な。分かった。SnowManさんには連絡したん？』
正『マネージャーさんに連絡したんやけど、今通し中らしくて。』
福『そうか…真都君1人やったんや…』
白「よしのり…くん…ﾊｱｯ…」
正『ん？どないしたん？』
白「きもちわるい…ここが…ﾊｱｯ」
正『吐きそうなんやな…吐いてええよ。袋用意してあるから。我慢することないよ。1回起き上がろか？お手伝いするからな。』
白「ﾝｯ…ﾊｱｯ」
正『背中摩るな？出してええよ。』
白「おえっってするのこわい…っ」
正『怖いか…何が怖いんねやろ…』
白「めいわく…かかる…ﾊｱｯ」
正『何も迷惑やないよ？ずっと気持ち悪いままの方が嫌やろ？誰も何も言わんよ？大丈夫やからな。』
白「ほんとぉ…？」
正『本当やで？』
白「…ﾊｱｯ…ﾊｱｯｵｴｯ…ｹﾞﾎｯ…ｵｴｯ」
正『上手やな。気持ち悪いの治るまで摩るからな？』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
福本君→心療内科医
小島君→呼吸器の医師
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詞音(プロフ) - えりなさん» 遅くなってしまい申し訳ございませんm(_ _)mお知らせが遅くなりましたがリクエスト書き終わりましたので、いつもの事ながら感想を頂けると嬉しいです。 (2022年6月5日 19時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
えりな - 主さんのペースで全然大丈夫です！更新待ってます！ (2022年5月22日 0時) (レス) id: 90b3b12698 (このIDを非表示/違反報告)
えりな - よろしくお願いします！ (2022年5月12日 21時) (レス) id: 90b3b12698 (このIDを非表示/違反報告)
詞音(プロフ) - えりなさん» 和波ちゃんとは作風も違うし更新頻度も遅いです。皆さんの思った通りのものは作れないかもしれません。ですが一生懸命頑張ります。よろしくお願いします🙇♀️ (2022年5月12日 8時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
詞音(プロフ) - えりなさん» そう言っていただけて嬉しいです。完結はもう少し考えてみようと思います。私の作品をそんなにも愛していただけていたんだと知って本当に嬉しかったです。 (2022年5月12日 8時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詞音・(梅田和波) x他1人 | 作成日時：2022年3月15日 18時
