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黄side
桃『真都ーこっちのお部屋来てー』
白「…ｸﾞｽｯ」
桃『ほら、おいで？』
そう言って手を広げて診察室のドアの前でしゃがんでる大にぃ。
白「…ﾝｯ」
1歩ずつ大にぃの元へ。
桃『ｷﾞｭｯ…もう泣いてるの？早いよぉ？笑』
そう言って抱かれて診察室に入った真都。
診察は、大にぃ1人で十分だからって言われてて俺らは外で待機。
その言葉通り、数分後には戻ってきた。
その次に佳音が呼ばれ、翔にぃも一緒に中へ。
その5秒後ぐらいに、号泣する声が。
ちっちゃい子って、こういうの嫌いだもんね…汗
まあ、無事に診察が終わって処置室へ。
真都は、多分分かっちゃってる。
白「てるにぃ…こわいっ…ｸﾞｽｯ…だっこ…ｸﾞｽｯ」
黄『よいしょっと…大丈夫。俺居るから。ね？』
桃『真都ーここどうぞー』
黄『呼ばれたから行こ？歩く？抱っこのまま？』
白「だっこぉ…ｸﾞｽｯ」
黄『おっけー…よいしょっと…
お願いしまーす』
桃『はぁーい。じゃあ、お名前お願いします。』
白「ゆきみまいと…ｸﾞｽｯ」
桃『うん、よく出来ました。じゃあ、左のお手手だけ大にぃに貸してー？』
白「ﾝｯ…ｸﾞｽｯ」
桃『はい、ありがと。じゃあ、あそこに居る蝶々さん何匹居るか数えてくれる？』
白「ｺｸｯ…えっとぉ…ｸﾞｽｯ…1…にっ…うぇぇぇぇぇぇん！いたぁぁぁい！…ｸﾞｽｯ」
黄『ちょっと動かないで居ようね。』
白「いたぁぁぁい！…ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」
桃『よし、おしまい。頑張ったね。』
くっついたまま離れなかったから、佳音の固定役は蓮にお願いした。
入ってすぐ、大号泣…笑
でも、ちゃんと2人とも動かないで無事終了。
帰りの車では、泣き疲れて2人とも爆睡笑
頑張ったね。
少しだけだけどおにぃちゃんになれたね。
fin
知らない！ リクエスト【しんちゃんさん】→←おにぃちゃんになるもん！
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詞音(プロフ) - えりなさん» 遅くなってしまい申し訳ございませんm(_ _)mお知らせが遅くなりましたがリクエスト書き終わりましたので、いつもの事ながら感想を頂けると嬉しいです。 (2022年6月5日 19時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
えりな - 主さんのペースで全然大丈夫です！更新待ってます！ (2022年5月22日 0時) (レス) id: 90b3b12698 (このIDを非表示/違反報告)
えりな - よろしくお願いします！ (2022年5月12日 21時) (レス) id: 90b3b12698 (このIDを非表示/違反報告)
詞音(プロフ) - えりなさん» 和波ちゃんとは作風も違うし更新頻度も遅いです。皆さんの思った通りのものは作れないかもしれません。ですが一生懸命頑張ります。よろしくお願いします🙇♀️ (2022年5月12日 8時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
詞音(プロフ) - えりなさん» そう言っていただけて嬉しいです。完結はもう少し考えてみようと思います。私の作品をそんなにも愛していただけていたんだと知って本当に嬉しかったです。 (2022年5月12日 8時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詞音・(梅田和波) x他1人 | 作成日時：2022年3月15日 18時
