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桃side
今から涼太が真都連れて来るみたい。
多分、涼太が診るだろうから診察室を温めて仕事しながら待ってた。
今日は2台とも使ってるから、タクシーかな？
赤『ごめん、待った？』
桃『大丈夫。真都お咳出てるの？』
白「ｺｸｯ…」
赤『2番空いてるの？』
桃『うん、空いてる』
赤『じゃあ、2番行こっか。』
桃『俺も手伝うよ』
赤『じゃあ、ここ座ろっか。もしもしからするね。大丈夫怖い事ないよ？』
白「ｸﾞｽｯ…ﾋｸｯﾋｸｯ」
桃『大丈夫大丈夫。すぐ終わるよー頑張ってすーはーしよう。』
白「すー…はー…」
赤『うん、上手。じゃあ、くるってして大にぃのお顔見よっか。』
桃『あっ、真都のお顔だぁ！笑』
赤『よし、じゃあもう1回こっち向こうか。大きいお口開けてあー』
白「あー…」
赤『おー上手。よし、良いよ。じゃあお熱測ってそこのベットごろんしよ。大にぃサポ準備してくれない？』
サポっていうのは、専門用語で座薬って意味。
普通の名前で言ったら分かっちゃうから…
桃『サポね。OK。』
準備して戻ると、ベットに横になって涼太にトントンされている真都が。
赤『大にぃおかえり。じゃあ、真都泣いちゃってもいいからお尻のお薬頑張るよー』
桃『足押さえるね。大丈夫力抜こうね。』
白「ﾋｸｯ…」
桃『大丈夫大丈夫。すぐ終わるからね。』
赤『ﾊﾟﾁﾝ』
白「ﾋﾞｸｯ…ﾌｴｯ…」
桃『大丈夫だよー大にぃ居るからね。』
赤『じゃあ、真都フーってしててね。』
白「いやぁぁぁぁぁ！ｸﾞｽｯ」
赤『ちょっと奥まで入れるね』
白「あぁぁぁぁ！ﾋｸｯﾋｸｯ」
桃『大丈夫だよ。もうすぐ終わるからね。』
赤『よし、おしまい。お薬出すから後で貰いに行こ。』
桃『俺らももうすぐ終わるからさ、一緒に帰ろ。』
赤『うん、そうしよう』
その後、薬が効いて良くなった真都。
いっぱい泣いていっぱい頑張ったね。
Fin
【作者ページ】
リクエストありがとうございましたm(_ _)m
スキマ時間に書いてるのであまり多く更新できずすみません。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
リクエストもお待ちしておりますm(_ _)m
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梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» 2つ目3つ目書き終わりました！毎度の事ながら感想などよろしければ頂けると嬉しいですm(_ _)m (2022年2月1日 12時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
しんちゃん(プロフ) - リク書いてくださり本当にありがとう！ラウくん辰にぃに怒られてもきちんと治療をして最後はちゃんと謝り辰にぃと仲直りできて良かったです！ (2022年1月30日 20時) (レス) @page34 id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - ウィスさん» 1つ目書き終わりました。感想などよろしければ頂けると嬉しいです。リクエストありがとうございましたm(_ _)m (2022年1月30日 15時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - 全然大丈夫です！よろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 5ce6b1aa2f (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - 熱と耳痛順番前後します。すみませんm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅田 和波 x他2人 | 作成日時：2022年1月10日 18時
