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桃『でもさ、お耳ずっと痛いの嫌じゃない？』
白「いや…ｸﾞｽｯ」
慎『真都が頑張ってくれるなら、慎ちゃん治してあげられるよ？どうする？』
白「がんば…ﾋｸｯれる」
慎『偉いなぁ…真都。あれ、今から休みの人とか居る？』
桃『俺、今フリーだから行けるよ。』
慎『じゃあ、大介と一緒に頑張ろっか。』
桃『出来る？』
白「ｺｸｯ…」
桃『じゃあ、ちょっとだけ慎ちゃんと2人で居てくれる？看護師さんとか涼にぃに言ってくるから。真都の保険証も持ってこないといけないし』
白「わかったぁ…ｸﾞｽｯ」
桃『もう泣かない。ね？ちょっと待っててね。すぐ戻ってくるから。』
慎『車先乗ろっか。』
白「ｺｸｯ…」
桃『おまたせ。じゃあ行こっか。』
慎太郎は、車の中でずっとSixTONESの話題を話してくれてた。
慎『よし、着いた。バックで駐車するからちょっと待っててね。』
そう言って振り返って真都を見た時、微笑みながら
慎『大丈夫。すぐ診てあげるからね。』
そう言ってくれた。
クリニックに入ると、看護師さんが出迎えてくれた。
影『真都君久しぶりだね。あっ、はじめまして。影山拓也です。真都君のお兄様ですよね。』
桃『そうです。すみません急に来てしまって。』
影『いえいえ、見えない所が痛いのって誰にとっても怖いですからね。早く治してあげたいので。』
桃『ありがとうございます。』
影『じゃあ、ちょっと問診とかしたいから1回中入ろっか。お兄様もどうぞ。』
桃『じゃあ失礼します。』
影『真都君、緊張しなくていいよ。聞くだけだから。答えられるところだけでいいからね。』
白「うん…」
影『よし、じゃあ痛くなり始めた時っていつくらい？昨日？その前？』
白「そのまえ…」
影『そっかー…痛くなってきた時、鼻水出てたりした？』
白「うん…」
影『そっか…お鼻上手に出せた？』
白「ﾌﾙﾌﾙ…」
影『お兄様、前来た時と飲んでるお薬とか同じですかね。』
桃『そう…ですね。はい、同じです。』
影『ありがとうございます。じゃあ真都君ちょっと待っててね。先生呼んでくるからね。』
桃『偉いじゃん。1人で言えたね。』
影『先生呼んできたから隣のお部屋行こうか。』
慎『問診できて偉かったね。ここ座ろっか。』
白「んっ…ｸﾞｽｯ」
桃『大丈夫。大にぃ付いてるよー。』
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梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» 2つ目3つ目書き終わりました！毎度の事ながら感想などよろしければ頂けると嬉しいですm(_ _)m (2022年2月1日 12時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
しんちゃん(プロフ) - リク書いてくださり本当にありがとう！ラウくん辰にぃに怒られてもきちんと治療をして最後はちゃんと謝り辰にぃと仲直りできて良かったです！ (2022年1月30日 20時) (レス) @page34 id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - ウィスさん» 1つ目書き終わりました。感想などよろしければ頂けると嬉しいです。リクエストありがとうございましたm(_ _)m (2022年1月30日 15時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - 全然大丈夫です！よろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 5ce6b1aa2f (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - 熱と耳痛順番前後します。すみませんm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅田 和波 x他2人 | 作成日時：2022年1月10日 18時
