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大にぃが出ていってしばらくして、勤務組が帰ってきた。
6人【ただいまー！】
黒『あれ？真都？』
橙『どうしたの？』
赤『多分、疲労かな？熱あるんだよね。』
緑『えー！そうなの!?大丈夫？』
黄『病院は？』
赤『まだ。微熱だったし解熱剤位はあるから。』
紫『そっか。辛いよね…』
青『早く良くなってもらわないとね…俺ら元気無くなっちゃう…。』
赤『そうだねぇ…』
白「…ﾝｯ…んー！…」
赤『あら、真都起きちゃった？』
白「ｺｸｯ…すずにぃ…だっこぉ」
赤『分かったから、泣くの止めよ？』
白「んー…ｸﾞﾘｸﾞﾘ」
赤『偉い偉い。』
桃『ただいまー』
赤『おかえりー』
桃『あら、真都起きてたの？一応、ゼリーとポカリとか飲み物買ってきた。冷蔵庫入れておくね。』
赤『ありがとう。』
桃side
白「だいにぃ、だっこぉ…」
桃『大にぃで良いの？おいで？』
白「大にぃ…んふふっ…」
桃『満足なら何よりです。…ていうか、お熱上がっちゃったかなぁ？』
白「まいと、おねつないよぉ…？」
桃『ちょっと体さんポカポカしてるよ？お耳で測るからね。』
ソファーに真都を抱いたまま座り、トントンしながら軽めに差し込む
白「ﾝｯ…」
桃『偉いじゃーん！もう少しじっとしててね。』
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
桃『ん、真都ありがとう。まだ寝る？』
白「ﾌﾙﾌﾙ…おきる。」
桃『そっか、じゃあ大にぃから降りる？』
白「ｺｸｯ…れんにぃのとこ…」
黒『うん、おいで？』
そう言って、ダイニングテーブルに座っていた蓮の所へトコトコと行ってしまった。蓮が真都を抱いたのを見てキッチンに向かった。
赤『熱どうだった？』
桃『上がってたわ。今日の夜辺り出るかも。』
赤『そっか…一応俺たちはいつでも病院行ける体制で寝よう。』
桃『出ないまま、朝になってくれれば…』
赤『そうだねぇ…』
でも、その願いは…またしても呆気なく消えた。
桃『真都ー大丈夫だからねー』
赤『すぐ楽になるからねー』
白「ﾊｱｯ…ﾊｱｯ…ﾋｸｯ…ﾊｱｯ」
緑『真都、大丈夫だよー。にぃに達付いてるよ。大丈夫。』
ﾋﾟｰﾎﾟﾋﾟｰﾎﾟ
夜中に痙攣を起こした真都。
生憎今は薬のストックが無い。解熱剤はあるけど抗けいれん薬は無い。
救急車で、ジェシーたちが働く病院に向かう。
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梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» 2つ目3つ目書き終わりました！毎度の事ながら感想などよろしければ頂けると嬉しいですm(_ _)m (2022年2月1日 12時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
しんちゃん(プロフ) - リク書いてくださり本当にありがとう！ラウくん辰にぃに怒られてもきちんと治療をして最後はちゃんと謝り辰にぃと仲直りできて良かったです！ (2022年1月30日 20時) (レス) @page34 id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - ウィスさん» 1つ目書き終わりました。感想などよろしければ頂けると嬉しいです。リクエストありがとうございましたm(_ _)m (2022年1月30日 15時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - 全然大丈夫です！よろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 5ce6b1aa2f (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - 熱と耳痛順番前後します。すみませんm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅田 和波 x他2人 | 作成日時：2022年1月10日 18時
