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黄side
亮平を待合室に残し、俺と大にぃで点滴室へ。
そこには、涼にぃがいて診察の準備をしてた。
赤『照！ありがとう。真都、ここゴロンしよ。』
桃『お手手繋いでるからねー！大丈夫。やってみよ？』
白「んんっ！やらっ！」
赤『まあ、いいや。じゃあちょうどギューってしてるし背中から聴診するね。真都すーはーだよー…』
白「んんっ！やらっ！やなのぉ！うぇぇぇぇん！」
桃『大丈夫大丈夫。すぐ終わるからねー！』
赤『…よし、じゃあクルってしよう。』
桃『ごめんねー真都ちょっと涼にぃの方向くよー！』
白「うわぁぁぁん！」
桃『すぐ終わるよー真都ー！』
赤『…ちょっとお腹グルグルしてるね。お腹診たいな…？ダメ？』
白「ﾋｸｯ…やだぁ…
ｳｴｯ…ｹﾞﾎﾞｯ…ｹﾞﾎﾞｯ」
桃『間に合った…我慢しなくていいからねー』
赤『吐き気と腹痛…熱か…。大にぃ、検査の準備してくれない？』
桃『おっけ、照代わりに背中摩っててー』
黄『分かった。』
赤『真都ー？お口の中診せて？…うん、上手。お水持ってこよう。ぐじゅぐじゅペーしようね。
うん、上手。少しゴロンしてようか。』
多分この後、真都にとって嫌なことばかりするだろうから背中を摩って頑張ろうねって伝える。
赤『おー、体勢ありがとう。真都ちょっと嫌だろうけどお腹押して診てもいい？』
黄『膝曲げて、上むこうね。大丈夫。ひーにぃ居るよ。』
赤『いい？』
白「ﾋｸｯ…うん…」
赤『偉いね。我慢しなくていいからね。痛いとこあったら痛いって言ってね？』
白「はぁーい…ﾋｸｯ」
赤『いいお返事。じゃあ、ちょっとズボン下げるね。』
桃『足元ブランケットかけるね。』
赤『じゃあ、押すよー…ここは…大丈夫か。ここは？…』
白「んんっ…ﾋｸｯ」
赤『痛かったね。ごめんね。』
白「もう…いやぁ…ﾋｸｯ…ｸﾞｽｯ」
赤『…うん、おしまい。よく頑張ったね。じゃあ、照の方向いてゴロンしててね。』
この次は、多分検査。
ノロウイルスの検査だから、お尻気持ち悪くなるよね。
いつの間にか、大にぃが俺の方まで来てて、検査の説明を始めようとしてた。
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梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» ありがとうございます！お仕事お疲れ様ですm(_ _)m (2022年1月10日 18時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
しんちゃん(プロフ) - リク書いてくださりありがとう！まだ仕事で読めてないのですが…必ず読んで感想書かせてもらいます！！ (2022年1月10日 15時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» リクエストありがとうございました。ご期待に添えているかは分からないのですが、気に入って頂けたら幸いです！良ければご感想を頂けると嬉しいです。 (2022年1月10日 15時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - 冬季の宿題無事に終わったので、今日から投稿再開します！お待たせしてしまい申し訳ございませんm(_ _)m (2022年1月9日 16時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - クオズ大好きさん» 感想ありがとうございました！これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月6日 21時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅田 和波 x他2人 | 作成日時：2021年12月30日 23時
