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エリカside
私はみんなが喋っているのを少し離れた所で聞いている
折角のマーリンとの再会だから邪魔しちゃ悪いよね！
パチン
マーリンが指を鳴らすと何故か私も瞬間移動で王室の前に着いた
流石マーリン。
メリ「ここは…」
マーリ「王室の外のようだな…」
メリ「ようだなってお前が連れて来たんだろ？」
マーリ「中に移動しようとしたのだが弾かれた
どうやら不肖の弟子の仕業のようだな。
術者以外の侵入を拒む�犂萎�なる立方体″(パーフェクト・キューブ)か」
エリ「メリオダス様…？」
メリ「エリザベスなのか？」
エリ「はいっ」
エリザベス王女の声が王室から聞こえてきた
メリ「迎えにきたぜ！」
エリ「……はい！！」
メリ「よし…！そんじゃ皆下がってろ」
そう言ってメリオダスは剣を構える
マーリ「まて団長殿。お前の力でもこの障壁は破れぬ」
ディ「僕とキングの神器の攻撃ならいけるかも！」
マーリ「そういう問題ではないのだ。
�犂萎�なる立方体″は魔界に由来の術
全ての力をはね返す。力の大小に関係なく…な」
キン「じゃあどうしろと…」
少し手を貸してやるか！
私は扉に魔力をかける
するとマーリンがそれを感じたのか王室の扉を思いっきり開ける
「「！！！」」
ギー「な…す、素手で？！」
キン「どうやってあの魔力を壊したの？」
マーリ「消しただけだ。�狎簑亢�制解除″(アブソリュート・キャンセル)
そうだろう…エリカ？」
「「！！！」」
貴「はははっ…やっぱ私がやったってバレてたか…」
マーリ「当たり前だ」
ディ「あ、エリカ！さっきぶりだね！」
貴「みんなが無事で良かった！」
メリ「……エリカ…なのか…？」
貴「久しぶりだね団長。また会えて嬉s…うをっ」
言い終わる前に団長に抱き締められる
エリ「…」
メリ「…エリカ…」
微かに団長の肩が震えている
貴「ふふっ。泣いてるの？」
メリ「…泣いて…ねぇ…」
貴「心配かけてごめんね？」
メリ「本当だよ…今まで何してたんだよ」
貴「マーリンと一緒に居た」
メリ「アーサー達の所だったのか」
バル「ゴホンッ！感動の再会の所すまないが…」
メリ「よう！バルトラ！老けたな」
バル「お前は少しも変わっとらんな」
メリ「エリザベスは奪い返し、ヘンドリクセンは倒した。これで魔神復活計画もおじゃんだ
残すは王国解放のみ…
さぁどうするドレファス？」
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kkkmmcccc - 会話分が多すぎてあまり面白くない。 (2019年11月6日 6時) (
レス) id: 81ea4f5bd5 (このIDを非表示/違反報告)
赤寄りの虹色ジャス民 - バンはどこにいるのですか？ (2015年9月9日 21時) (レス) id: 2a8faf1deb (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 急に失礼します…とても面白いです 19話のグラウンド・グラディウスがグラウンド・グラディオスになっていましたよ (2015年8月1日 2時) (レス) id: 37a8064d38 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌(プロフ) - 遥▲▽赤司(●▽○)?さん» ありがとうございます♪( ´▽｀) (2015年3月25日 14時) (レス) id: c6e4a73855 (このIDを非表示/違反報告)
遥▲▽赤司(●▽○)?(プロフ) - 続編ですか！！おめでとうございます…なのかな？多分← この作品大好きです！これからも頑張ってください！（ ＾ω＾） (2015年3月25日 14時) (レス) id: faa96a3f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋歌 | 作成日時：2015年2月15日 20時
