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ハウザーside
ヘル「さぁ、妖精王よ。愛する者の死に様を瞼と脳と心に焼き付けろ」
そう言い、ヘルブラムはディアンヌに向かって攻撃をし始める。
先の尖った長くて大きい木が瀕死のディアンヌの事を叩きつける
もうやめてくれ…………！！
キングやゴウセルはもう魔力切れ…。
くそ！！
なんでこうなるんだよ！！
ディ「ぅ…っうわぁぁ…」
ハウ「ディアンヌっ…」
俺は無力だ…。
ヘル「じゃ、トドメにいこうかな〜」
ハウ「やめろ！！」
ヘル「妖精王ちゃっと見ててよ」
キン「ディ…ア…ンヌ…っ…！」
ヘル「俺っちが直接このデカ女にトドメをさしてやる」
ディ「きんぐ…ごめんね…」
ヘル「これで終わりだぁぁぁ！」
ヘルブラムはそう言いながら
紫の炎のようなものをまとっている剣でディアンヌに斬りかかった。
「�爛僉璽侫Д�トハンド″！」
そんな凛とした声が聞こえた気がした。
ドッコーーーン
砂埃が舞う。
ハウ「ディアンヌーーー！！！」
そんな…ディアンヌが死んだ…？
そんな事が頭を横切っていると、
砂埃の中から何かが 吹っ飛び正面の壁にめり込んだ。
ギー「？？」
ギーラと一緒にめり込んだ物を見に行くとそこにいたのは
ハウ「ヘルブラム！？」
ギー「なっ！？ヘルブラム教が吹っ飛ばされた？！」
どういう事だ…！
ディアンヌは反撃出来る状態じゃ無かった。
なのになぜヘルブラムが吹っ飛ばされたんだ…？
ヘル「いててて…」
ヘルブラムは起き上がり未だに舞っている砂埃を睨む。
ヘル「誰だ！！誰がいる！！」
どんどん砂埃が晴れてくると中から人影が見えた
ヘル「なっ！チミはっ…！」
砂埃が晴れて中から現れたのは
スタイルの良い体に日焼けの知らない白い肌。
血のように真っ赤に染まった唇に、
風になびく白い髪。
誰もが見惚れてしまう程の美しい少女がいた。
キン「…なっ…そ…んな…！なんで…こ…こに…君が…」
・
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kkkmmcccc - 会話分が多すぎてあまり面白くない。 (2019年11月6日 6時) (
レス) id: 81ea4f5bd5 (このIDを非表示/違反報告)
赤寄りの虹色ジャス民 - バンはどこにいるのですか？ (2015年9月9日 21時) (レス) id: 2a8faf1deb (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 急に失礼します…とても面白いです 19話のグラウンド・グラディウスがグラウンド・グラディオスになっていましたよ (2015年8月1日 2時) (レス) id: 37a8064d38 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌(プロフ) - 遥▲▽赤司(●▽○)?さん» ありがとうございます♪( ´▽｀) (2015年3月25日 14時) (レス) id: c6e4a73855 (このIDを非表示/違反報告)
遥▲▽赤司(●▽○)?(プロフ) - 続編ですか！！おめでとうございます…なのかな？多分← この作品大好きです！これからも頑張ってください！（ ＾ω＾） (2015年3月25日 14時) (レス) id: faa96a3f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋歌 | 作成日時：2015年2月15日 20時
