20 ページ22
エリカside
「うぉりゃ！！」
マー「甘い」
「うわぁぁぁ！」
今はマーリンが聖騎士と戦っているのを見ている
ドッコーーン
少し離れた所に大きな剣の様なもの(？)が出てきたのが見えた
…あれには見覚えがある
あれはディアンヌの�狢臙呂旅箏�″(グラウンドグラディオス)…！
七つの大罪が戦っている…！！
マー「エリカ考え事か？」
貴「ちょっと…ね。」
そう言って空を見上げると大きい何かが飛んでいるのが見えた
貴「ん？あれは…ディアンヌ？？」
なんで吹っ飛んでるの…？
まぁいいや←
貴「手伝おうか？」
マー「大丈夫だ。エリカが手を下す程の者ではない」
貴「でもやる事ないんだよね〜」
〜その頃〜
ヘル「町を破壊して歩く巨人……絵になるよねぇ〜」
ギー「ヘルブラム卿！」
ジェ「…って破壊しているのはヘルブラム卿じゃないですか；」
ヘル「この状況で俺っちが何をした所でとばっちりはディアンヌにしかいかないわけ！」
ギー「一体どうゆうおつもりですか！？」
ギーラは自分の弟がいる町をヘルブラムに破壊されている事に戸惑いを隠せないでいた。
ヘル「だ〜か〜ら〜！
せっかくの悪役が派手に悪さをしてくれないと困るわけ。
騎士という正義を建てるには悪役は必要なんだよ」
ギー「では七つの大罪が王国転覆を図っているという情報も嘘なのですか？！」
ジェ「ギーラ。そんな事はどーだっていいだろ。
それよか俺たちでディアンヌの首を取るんだよ！」
ギー「ジェリコ…貴方は何のために魔神の血を飲んだの」
ジェ「はぁ？」
ジー「お姉ちゃん！！ギーラお姉ちゃーん！」
ギー「ジール！こっちに来ちゃだめ！」
グラッ
突然ジールの頭上に建物が倒れて来た
ジー「あっ…！」
ギー「ジール！！！危ない！！」
ドカーン
次の瞬間、ジールの事をディアンヌが庇いディアンヌの上にがれきが落ちた。
ディ「うっ…うう」
ジー「僕を…助けてくれたの…？」
ディ「へ…へへ…！」
ドレ「どうやら此処までのようだな」
ジェ「ドレファス聖騎士長！」
ドレ「…ん？ハウザー何の真似だ」
ハウザーはドレファスの元から離れ、ディアンヌを庇う様に立った。
ハウ「あんた俺に昔言いましたよね？テメーの力はテメーの正しいと思う時にだけ使えって。
今がまさにその時なんすよ！！」
ドレ「お前一人で我々の相手をできるとでも…？」
ギー「いいえ。二人です」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1038人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「女主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kkkmmcccc - 会話分が多すぎてあまり面白くない。 (2019年11月6日 6時) (
レス) id: 81ea4f5bd5 (このIDを非表示/違反報告)
赤寄りの虹色ジャス民 - バンはどこにいるのですか？ (2015年9月9日 21時) (レス) id: 2a8faf1deb (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 急に失礼します…とても面白いです 19話のグラウンド・グラディウスがグラウンド・グラディオスになっていましたよ (2015年8月1日 2時) (レス) id: 37a8064d38 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌(プロフ) - 遥▲▽赤司(●▽○)?さん» ありがとうございます♪( ´▽｀) (2015年3月25日 14時) (レス) id: c6e4a73855 (このIDを非表示/違反報告)
遥▲▽赤司(●▽○)?(プロフ) - 続編ですか！！おめでとうございます…なのかな？多分← この作品大好きです！これからも頑張ってください！（ ＾ω＾） (2015年3月25日 14時) (レス) id: faa96a3f94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋歌 | 作成日時：2015年2月15日 20時
