1-Aの副担任は元敵！？【男主】 (ページ22)

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過去編(文化祭編)２ページ22

『……スカート短い』

プレゼントマイク「似合ってんじゃねーか！」

相澤「あぁ、似合ってる、そこら辺の女子よりも可愛いぞ」

男子「なんか俺風本でも行けそうな気がする」←

男子３「やめろ相澤に殺されるぞ」相澤「何で俺なんだよ」

男子２「色気ハンパねぇ」

ピキッ

男子/２「ぎゃあああああああ！ごめんって風本！個性抑えろおおおお！！」

女子「はい！風本くん猫耳付けてね！」

女子がAに猫耳を付けた

『ひさし(プレゼントマイク)がしたら良いのに……』

プレゼントマイク「残念だな！俺は呼び込みがあるんだ！」

『消太は？』

相澤「俺は自分の服(執事服)がある」

『っち……』

先生「そろそろ始まるからみんな準備しろー！」

『俺キッチンの方に行ったらダメなの？』

女子「キッチンは人数が足りてるからね(笑)」

女子２「諦めなさい！」

女子３「まさか、３年の中で人気のグングニルがこんなことやるとわね(笑)」

『……帰りたい』女子「文化祭が終わってから帰りなさい(笑)」

プレゼントマイク「うちの出し物執事＆メイド喫茶開いてるぜ！YEAH！！！！！」

「執事＆メイド喫茶？面白そー！行こ！」

「メイド服？キタコレキタコレ」

「俺も行くー！」

女子「風本くん！行ってらっしゃい！一人称は私ね！」

女子３「個性発動したらダメだよ～！」

『……』

女子２「こっちお願いします！」

客の所にAが行った

女子２「風本くん笑顔で「おかえりなさいませ、ご主人様」って言うの」ﾎﾞｿｯ

『っえ……』

女子２「早く」ﾎﾞｿｯ

『お、おかえりなさいませ、ご主人様((ﾆｺ』

男客「めっちゃ可愛いじゃん！」

女子２「ありがとうございます、それじゃごゆっくり」

『ドリンク何にしますか？』

男客２「俺、ミルクティー！」

男客３「俺はメロンソーダ！」

男客「んじゃ俺はオレンジジュース」

『か、かしこまりました(男と3人に対して俺1人はおかしいだろ……)』

男客「ねーねー、付き合ってる人居るの？」

『いませんけど』

男客２「てか、どっかで見た事ある顔だよな」

男客３「どうでもいいって(笑)てか君この後暇？」

『暇ですけど……』

男客「それじゃ文化祭終わったらオニーサンたちとお出掛けしよーよ！」

男子がAの腕を掴んだ

『いや……っ辞めてください』

男客２「ほら、行こーぜ！」

『私、まだ仕事ありますから……』