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廉side




目が覚めて隣を見るとそこに愛おしくてたまらない寝顔があった。




起きて好きな人が隣にいるってこんなに幸せなことなんやなあ。




そう思いながら頬を優しく撫でてベッドから出る。







廉「わ、...」





時間を見るために昨日電源を落としたスマホを見ると不在着信が倍に増えている。







携帯からベッドに目線を戻すとまだスヤスヤと眠るA。






本当はこのままずっと一緒に居たいんやけどなあ。






廉「またな」




そう言って彼女のおでこにそっとキスをして部屋を出た。








Aの寝顔の写真をこっそり撮ったのはここだけの秘密やで?

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永瀬廉LOVE - 私は、廉が好きなのでとても良かったです (2019年3月22日 13時) (携帯から) (レス) id: 3696e247e4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:詩 月 | 作成日時:2019年3月17日 20時

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