第7話 ページ9
じゃ、じゃぁ中入りますか？』
ころん「そ、そうしよ。」
少しころんさんは震えていた。
そんなに地獄なの？！
伊織「あ！お嬢様ここで何してるんですか！！全く、、ほら行きますよ！」
すると突然伊織が表れて手を引っ張られころんさんとははぐれてしまった。
ころん「また後でねー！」
そう言ってころんさんは手をふってくれた。
『はい！』
ーーー
『もぅ…いーちゃんは引っ張り方が強引なんだよ…』
伊織「すみませんねそれは。でも抜け出したお嬢様も悪いですよ。」
すると、
「あぁー！A王女！！お会い出来て光栄です」
会長らしき人物がやって来た。
あの話長い人だ。
『こ、こんにちは…？』
伊織「会長様もお疲れ様です…座りますか？」
な、な、なんと私とこの人をしゃべらそうとするのか？！
私は強制的に椅子に座らされた
「苺王国は治安が大変良いという話ですよね。もう素晴らしいですよ」
『あ、ありがとうございます』
「苺王国の国王様とは昔から仲が良くてですね…よく遊んでたものなんですよ…」
『は、はい…そうだったんですか。』
「〜〜〜〜〜〜〜〜」
やっぱり話長いじゃん
ころんさんの地獄とはこれのことだったと…
ーーー
『はぁあぁあぁづぅがぁれぇだぁ』
伊織「王女が出す声じゃないですよ」
現在の時刻約9時。今までずっとあの人の話聞いてた
今は帰り道の馬車に乗る所。
『大体あの会長の話長いんじゃ』
伊織「まぁ…でもありがたいお話なんですからちゃんと聞いた方がいいですよ」
なっ？！伊織もあっち側か？！
『帰ったらもうすぐに寝るから。』
伊織「では、手配しておk…『それはいい！！』はい…」
ーー
ﾊﾞｻｯ
『もう…』
ころんさんとははぐれたっきり会えてないし。
女友達できなかったし…
『最悪っ』
そのまま私は眠りについた。
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赤い果実推し(プロフ) - しゃみぃ★さん» 久しぶりです！頑張ってください！ (5月11日 22時) (
レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ごめんなさい！今日か明日、必ず投稿します！ (5月11日 16時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - 赤い果実推しさん» なんかこの時の私は何やってたんだろうね…。謎だわ（）えーと、私も、作者デビューしまして！全然面白くないけど（ガチ）お話し続けていただけたらなっておもってるよ！ (2022年4月19日 23時) (レス) @page27 id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し - drrrrrrrrrrrrrrrrrrrr (2022年1月29日 13時) (レス) id: 678f51501f (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ( ≧∀≦)ｷｬﾋﾟｯ (2021年12月25日 19時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃみぃ★ x他1人 | 作成日時：2021年8月24日 0時
