第24話 ページ26
『ポロッ ぅぅ…
伊織……グスッ なんで、…』
目を開けると、あの伊織が剣を構えておさえてくれていたのだ。
伊織「やっと見つけましたよ…心配しました……ニコッ」
『なんでっ…ここに、』
伊織「良いからさがってください…!!」
なんで?なんでここに…?伊織が…?
しかも剣さばき上手←
「バタッ」
『ちょ伊織?!』
伊織「大丈夫ですよ。気絶しただけです」
『大丈夫かな…』
伊織「取り合えず城に帰りましょう?」
そう言って背中を押された
『ちょ、ちょ、ちょっと…待って!!』
でも莉犬さんを見捨てるわけにはいかない
逃げたの私だけど。
伊織「??」
私は莉犬さんのところまで伊織をつれていった
ーー
伊織「?!?!り、莉犬様…!!私も応戦します!!」
え?
伊織が喜んで戦いにいったんだけど。
なんか接点あったっけ。
勉強不足だわ。←←
ーー
莉犬「___________w_」
伊織「____!__________!!」
そして無事、少年を気絶させることができた
なんか喋ってるなぁ
莉犬「____いっ…」
すると莉犬さんが、腕をおさえて体勢を崩してしまった
伊織「?!_____?!」
『莉犬さん!!』
莉犬「ごめんね…Aちゃん…城に帰って止血しなきゃ(笑)」
『グスッ でもっ貧血になっちゃいます…!!』
伊織「…それなら…あ!お嬢様のドレスの生地、かりますね…!!」
すると伊織が私のドレスをめくり、噛みちぎった
『ちょ、何すんの変態!!//』
伊織「大丈夫です。
ギリ見えてませんから。」←
そして伊織は莉犬さんの腕にドレス布を縛り付けて、血を止めようとしていた
さすが執事検定1級。←
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赤い果実推し(プロフ) - しゃみぃ★さん» 久しぶりです!頑張ってください! (5月11日 22時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ごめんなさい!今日か明日、必ず投稿します! (5月11日 16時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - 赤い果実推しさん» なんかこの時の私は何やってたんだろうね…。謎だわ()えーと、私も、作者デビューしまして!全然面白くないけど(ガチ)お話し続けていただけたらなっておもってるよ! (2022年4月19日 23時) (レス) @page27 id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し - drrrrrrrrrrrrrrrrrrrr (2022年1月29日 13時) (レス) id: 678f51501f (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ( ≧∀≦)キャピッ (2021年12月25日 19時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃみぃ★ x他1人 | 作成日時:2021年8月24日 0時