第19話 ページ21
ギギー
大きな扉が開いた先には白い綺麗な馬に乗った王子がいた。
「「「おかえりなさいませ。」」」
いっせいに執事やらメイドやらが挨拶をする
莉犬「ありがとう。戻っていいよ」
馬からおりた莉犬様?っていうのかな?は、来ていたコートをたたんで執事に渡した
おーーちょちょちょちょ、みんな行っちゃうんだけど?!
莉犬様と私を置き去りにするのですか?!
莉犬「君、通報されたらしいじゃん。」
キョロキョロしていると突然話しかけられる
『?!何でそれを知っているのですか…?!』
莉犬「国事だよ?知らない訳がないじゃん。」
ぅわ…私一気に人気者だぁ…
すると莉犬様は私の近くに寄ってきた
莉犬「君、 クイッ 可愛い顔してるよね。」
私と莉犬様の距離、約10cm
息くさくないかな… ←←
顎クイをしたと思うと
莉犬「……チュ」
ファーストキスを奪ってきた。
『?!//な、何ですか///?!』
莉犬「いや、俺の女にぴったりだなと思って」
『////』
女って、、メイドより礼儀がなってないよって言いたいところだけど、
私にはころんさんが…
『でも、私、す、好きな方がいますので…』
莉犬「…は?そんなの関係ない。俺の命令。俺の女になれ。チュッ」
『んっ///莉犬、様、、!やめてください!!』
こんなのただのわがまま。
『自分の国にかえらせてく、だs…』
そうか。今の私には帰る場所などどこにもないのか。
莉犬「wwほらね。俺の城でおとなしくしてなよ。」
そう言って莉犬様は私の手を引っ張り、自分用の部屋に案内してくれた。
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赤い果実推し(プロフ) - しゃみぃ★さん» 久しぶりです!頑張ってください! (5月11日 22時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ごめんなさい!今日か明日、必ず投稿します! (5月11日 16時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - 赤い果実推しさん» なんかこの時の私は何やってたんだろうね…。謎だわ()えーと、私も、作者デビューしまして!全然面白くないけど(ガチ)お話し続けていただけたらなっておもってるよ! (2022年4月19日 23時) (レス) @page27 id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し - drrrrrrrrrrrrrrrrrrrr (2022年1月29日 13時) (レス) id: 678f51501f (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ( ≧∀≦)キャピッ (2021年12月25日 19時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃみぃ★ x他1人 | 作成日時:2021年8月24日 0時