検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:38,507 hit

第14話 ページ16

ころんside


僕がAちゃんの元へ行くといつもよりすごく暗い感じが漂っていて、




話を聞いてみると、メイドさんが自○したらしいじゃん



どうしてだ?




Aちゃんのお城の中は凄く楽しそうな感じだったけど闇があるのかと思った。




『グスッ zz…』


ころん「寝ちゃった」



気が付いたらもうAちゃんは寝ちゃっていた。



寝顔が可愛らしくて、どうしても守りたくなる



もうこの子に泣いてほしくない


ずっと幸せになっていてほしい。




僕Aちゃんのこと好きになっちゃったのかな






なんて(笑)、







そんなことを考えていると


ギギ



と扉が少しだけ開いた


誰だ?


彼女が言う伊織という執事はノックをしてから入るはずだ。




ギギーーー



入ってくる。



て言うかそもそも僕がいる時点でヤバイよね




ころん「ヤバイ! Aちゃん離れて!(コソッ」



もうこんなこと言ってる時は遅くて




莉沙「…誰?」



見知らぬ綺麗な人が入って来た




右手にはカッターナイフを持っている






ころん「Aちゃんに何する気ですか?」


莉沙「何で知らない人がここにいるのかな。そりゃぁコイツを苦しませるためよ。」



ゆっくりとAちゃんから離れて女の人と話す



苦しめるって…


僕が今いなかったらAちゃん刺されてたってこと?


ころん「Aちゃんに手出しはさせない。何があっても許しません」




莉沙「ふーーんそう?あ!」



女の人は少し顔を歪ませ何かひらめいた様子だった






莉沙「Aにはもう手を出さないわ。絶対。その代わり、
  _____________♪」




ころん「っ?!」

第15話→←第13話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (114 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
176人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , ころん , お姫様
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

赤い果実推し(プロフ) - しゃみぃ★さん» 久しぶりです!頑張ってください! (5月11日 22時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ごめんなさい!今日か明日、必ず投稿します! (5月11日 16時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - 赤い果実推しさん» なんかこの時の私は何やってたんだろうね…。謎だわ()えーと、私も、作者デビューしまして!全然面白くないけど(ガチ)お話し続けていただけたらなっておもってるよ! (2022年4月19日 23時) (レス) @page27 id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し - drrrrrrrrrrrrrrrrrrrr (2022年1月29日 13時) (レス) id: 678f51501f (このIDを非表示/違反報告)
しゃみぃ★(プロフ) - 赤い果実推しさん» ( ≧∀≦)キャピッ (2021年12月25日 19時) (レス) id: eac136b367 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しゃみぃ★ x他1人 | 作成日時:2021年8月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。