天女ナニソレマズソウネ(忍たま乱太郎)(呪術廻戦)

・ ページ10

私が感想という名のダメ出しをする

だってバカにされたじゃん？ムカつくじゃん？

まぁ普通に批評しちゃったけど、なるべく粗探ししたつもり

久々知「…何か…ちゃんとしてますね…」

A「ん？」

気絶から戻ってきてボロボロのボロ雑巾みたいにボロボロな久々知さんが呆気に取られたように私に言った

…あれ？私褒められた？いや、貶されたのか？だってちゃんとしてないっておもわれてたってことでしょ？

尾浜「うーん…何か今までの天女とは違う感じが…」

これまた同じようにボロボロな尾浜さんが考えこむように言う

鉢屋？「信じるべきなのか？いや、信じないべきか…悩むぅぅ」

鉢屋さん基(もとい)不破さんが頭の上に「？」を出しながら言う

いや、アニメだな〜メタいな〜

竹谷、不破？「…」

すんごい考え込んでるお二人さん

顔が険しいぞい

五条「Aは観察力が鋭いもんね！さすが桜坂家！」

A「おい？わざとですよね？さすがに許しませんよ？」

私が本家嫌いなこと知ってるくせに

五条「怖っ…まぁ僕は最強だから大丈夫だけどね〜」

A「私のは無下限あっても攻撃できますけどね〜」

五条「うっ…でも勝つよ」

A「いや、宿儺の時のように言われても困ります」

五年生「「「すくな？」」」

あっ忍たまの前で呪いの話しちゃった(ﾉ≧ڡ≦)☆

ここは、偉大な最強GLT五条先生が誤魔化してくれるだろう！

五条「まぁまぁ」

…うん！「まぁまぁ」で片したよ！ハハッ

五条「でも、Aの言うこと納得出来たでしょ！」

話そらしたな

私が「それで誤魔化すんですか」という目をしたのにシカトか！

まぁいいですけど誤魔化せたし

五年生は気まずそうに目をそらすし

A「私、結構考えたんですけどー」

五条「うんうん！体術に慣れていないと見つけられないポイントだよね！」

A「そうですそうです！五年生の皆さんも、納得したことを認めてくださいな！」

私がそう言うと、渋々といったように竹谷さん以外の人が頷いた

いや、竹谷さんも頷いてよ〜

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す