天女ナニソレマズソウネ(忍たま乱太郎)(呪術廻戦)

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五条｢じゃあまずは君達のポテンシャルを知るために、Aと戦ってくれる？｣

五年「「「えっ」」」

そう言ってチラッいや、ジロッと私を見る五年生

…馬鹿にされてる？此奴じゃ相手にならんとか思われてる？いや、絶対そうだよね！？

うわ〜私呪術師なんですけど〜強いで？おい？

A「やりましょう！誰から行きます？」

五条「何言ってんの？5人と同時にやるんだよ？」ﾆｯｺﾘ

五年、A「「「えっ」」」

待って前言撤回ワタシツヨクナイ

ヨワヨワノカヨワイオトメ

五条「Aならいけるって！」

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

A「か、勝てたァァァ」

五年「「「ま、負けた…」」」

激闘の末、私が勝ちました♪

…余裕でした…よ？(目逸らし)

もう疲れて立てないけど

ルールはね、

・５対１

・五年生は全員武器を持って良い

・五年生はAに一人でも傷つけられたら勝ち

・Aは五年生を気絶させる、又は降参させれば勝ち

という五年生有利のルール

忍者は武器をよく使用するらしいから体術なのにOK

まぁ武器は最初にバッて盗っちゃえば良いだけだし、体力は呪霊と戦ってんだよ？女子だけど私の方があるに決まってるんば

武器を盗られて動揺している内に瞬時に首に手刀を決めて私の勝ち

あっ、ちなみに全員に手刀決めるまで30分かかったハハッ

すごーい1瞬だよねー

とか思っていたら五条先生が私の方に向かって

五条「戦ってみてどうだった〜A〜」

とか言ってきた

大丈夫か？この馬鹿…教えるの私に丸投げしようとしてるよな？うん？

いや、私に戦わせておいて解説も私に任せようと？

まぁ戦った本人の方が解説しやすいとかあるかもしれないけどさ、メンドイな〜ダルいな〜

A「うーんと、まず久々知さんは全体を見ようとしてたよねいいと思う〜でも広く見すぎて自分の所が手薄になってたね〜しっかり自分も見れるように！

尾浜さんは久々知さんの考えがちゃんと読めてたねすごーい。でもそれで頭いっぱいな感じあったね〜自分に合った動きに変換していこ！

竹谷さんは戦う！ってことに固執しすぎかな〜もう少し考えて計画性を高めて逃げの選択肢をもっと大きくしよ！

そっちの人は裏をかいてこようとしてたよね〜まぁ甘いけど。もう少し極めてから実践で使った方がいいと思うよ！

あっちの人は武器盗られたら動揺しすぎかな〜アドリブ効かそ！

って感じですかね〜」

五条「さすがA！」

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